安全機器のメーカー13社を一覧でご紹介します。
目次
社員数の規模
設立年の新しい会社
歴史のある会社
GL-Rは、ロボットアームなどに人や装置が誤って近づいた際に、警報を発するためのセーフティライトカーテンです。
本体名部に円形の反射板を設置することで出力光の密度を高めているため、水滴や油などの汚れがある悪環境下でも動作できるようにハイパワー設計となっています。
取り回しの簡単な光同期システムや配線数を最小にするワンラインシステムなど、最適な組み込み方法を備えている上に、本体には光軸ブレがないためとても簡単に設置導入できます。
YVT-35LX-F0は、210°×32mの広範囲をカバーできる3次元計測レーザースキャナで、ロボットや無人搬送台車の安全設計に使用できます。
パルスレーザー光によるTOF方式での3次元距離測定を行うため、長距離での安全対策に向いています。
雨などの反射光を受光しそれぞれのデータから距離を算出するため、屋内工場だけでなく屋外工場にも安心して使用できます。
ジャイロセンサーを搭載しているため、角速度と加速度から3次元でのデータ補正が可能です。
UAM-05LP-T301は、エリア設定タイプの測域センサーで、ライトカーテンからさらに進んだ安全対策に最適です。
ライトカーテンでは検知できない、270°×5mと超広範囲の防護エリアに警告領域は20mと国内最高スペックを誇ります。
パソコンにつなぐことで警告エリアを自由に設定することができるため、複雑な装置の安全エリアにも対応できます。
最大4台のセンサーを接続することで、センサー単独としてマスター・スレーブ制御が可能で、また自動搬送装置では速度によるエリア切り替えにも対応しています。