フルボディハーネス
メーカー8社一覧 【2024年】
フルボディハーネスについての概要、用途、原理などをご説明します。また、フルボディハーネスのメーカー8社一覧や企業ランキングも掲載しておりますので是非ご覧ください。
フルボディハーネスとは
フルボディハーネスとは、作業者が高所での作業や危険な作業場所で身を守るために使用される安全装置です。
通常、肩、背中、胸、腰、脚などの複数の部位に調節可能なストラップやベルトが付いており、作業者の全身にフィットさせることができます。建設現場や工場などでの高所作業では、作業者がフルボディハーネスを着用することが義務付けられています。
高所作業以外にも、船舶、エンジニアリング作業、救助活動などで使用され、作業者が万が一転落した際に体の各部位に均等に負荷を分散し、身体を保護します。一般的なフルボディハーネスには、転落防止用のアタッチメントポイントや、作業者を引き上げたり固定したりするためのループやリングが取り付けられています。
フルボディハーネスメーカー 8社
*一部商社などの取扱い企業なども含みます。
フルボディハーネス 2024年3月のメーカーランキング
*一部商社などの取扱い企業なども含みます社員数の規模
- ミドリ安全: 1,662人
- コンドーテック: 733人
- 藤井電工: 402人
設立年の新しい会社
- ティー・アイ・トレーディング: 1992年
- TOWA: 1988年
- スリーエムジャパン: 1960年
歴史のある会社
- コンドーテック: 1947年
- サンコー: 1948年
- ミドリ安全: 1952年
