締結部品

締結部品

締結部品に含まれる167カテゴリ一覧です。六角ナット・六角穴付ボタンボルト・六角穴付ボルト・六角穴付皿ボルトなど幅広く、カテゴリの概要・原理・使用用途の検索や、製造メーカー・代理店を探すことができます。

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締結部品とは

締結部品とは、ボルトやナットなど、2つ以上の物を組み合わせた時に、その位置がずれないように固定する機械要素のことです。ねじのように締め付けるだけではなく、ピンやキーなどのように差し込むだけの物もあります。

締結部品のその他の情報

締結部品の種類

締結部品と呼ばれる物には様々な種類がありますが、代表的な物を紹介していきます。

1. ボルト

ねじの一種で、おねじが切られた軸部と頭部からなる締結部品で、めねじに対して締め付けたり、ナットと組み合わせて使います。頭部が六角形の六角ボルトや、円柱に六角形の穴があいたソケットボルトなどがあります。

2. ナット

主に六角柱に、めねじが切られた締結部品で、ボルトと組み合わせて使います。ゆるみ止め機構が付いたファインUナットや座金のついた座金ナットなどがあります。

3. リベット

頭部と、ねじの切られていない胴部からなり、穴に胴部を通した後、通した胴部をハンマーなどで叩き潰して穴径より大きくすることにより、半永久的に抜けなくする締結部品です。

4. ピン

穴に対して差し込む締結部品です。円筒形の平行ピンや円錐形のテーパーピンなどがあります。平行ピンは精度の高い、位置決めピンとして使用されます。

5. キー

溝に対して差し込む締結部品です。平行キーや半月キー、勾配キーなどがあります。主にカップリングや回転軸などに回り止めとして使われます。

6. 止め輪

リング状の締結部品で、主に抜け止めとして使用されます。形状の見た目からEリング、Cリングと呼ばれる止め輪があります。また、ばね力を利用したスナップリングと呼ばれる止め輪もあります。

ねじ締結の原理

ボルトを使って被締結部材を締結したとき、ボルトはわずかに伸び、被締結部材はわずかに縮みます。この時、ボルトは元に戻ろうと縮む方向に力がかかり、被締結部材は元に戻ろうと伸びる方向に力がかかります。この互いに反発しあう力がぶつかりあうことで、ボルトと被締結部品はその位置で固定されます。このとき発生する力のことを軸力と言います。

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締結部品関連の会社規模ランキング

Metoreeに登録されている企業の従業員数順でのランキング

1 サンゴバン株式会社

180,000人

1665年

フランス共和国

登録カテゴリ

樹脂スペーサ

2 三菱電機株式会社

145,696人

1921年

東京都

登録カテゴリ

高力ボルト

6 コーナン商事株式会社

10,754人

1978年

大阪府

登録カテゴリ

ラチェット

7 日本航空電子工業株式会社

9,427人

1953年

東京都

登録カテゴリ

ピンヘッダ

8 上新電機株式会社

9,121人

1948年

大阪府

登録カテゴリ

絶縁ボルト

締結部品関連の会社の返答が早いランキング

Metoreeにアカウントがある企業の返答が早い順でのランキング

1 株式会社日本プララド

平均返答時間: 0.15時間

1984年

兵庫県

2 ユネックス合同会社

平均返答時間: 0.43時間

1990年

東京都

3 コンドーテック株式会社

平均返答時間: 0.60時間

733人

1947年

大阪府

4 デンカエレクトロン株式会社

平均返答時間: 1.05時間

20人

1970年

東京都

5 トキトレーディング株式会社

平均返答時間: 1.85時間

14人

2002年

兵庫県

6 フルサト工業株式会社

平均返答時間: 2.39時間

575人

1946年

大阪府

7 大橋産業株式会社

平均返答時間: 2.50時間

35人

1957年

大阪府

8 小木曽工業株式会社

平均返答時間: 2.95時間

278人

1950年

愛知県



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