手袋に含まれる17カテゴリ一覧です。手袋に関する情報を配信しています。
手袋の説明はこちら手袋とは、手を守るために着用する保護具です。保護するといっても、手を寒さから守るための、防寒用として着用するものと、ケガや衝撃などの危険から守るための、防災用として着用するものとに分かれます。
手袋は、その使用目的から、材質や形状などが大きく変わってきます。例えば防寒具としての手袋なら、毛糸のものや、合成樹脂に裏起毛のついたものなど、保温効果を高める材質が使われますが、防災用としての手袋ですと、刃を通さない皮製のものや、水や薬品を通さないビニール製のものを使用します。ここでは、用途別にどのような材質、形状が使われるかを説明します。
手袋には色々な種類がありますが、様々な場面で使われる手袋に、軍手があります。軍手は元々、日本軍で支給されていた手袋ですが、その汎用性は高く、防寒具としても手を切創や衝撃から守る保護具としても使用できます。
材質は綿や化学繊維を編み込んだものが多く使われます。指や、手のひらに滑り止めが付いた軍手もあり、作業性向上に繋がっています。最近では、スマートフォン対応の軍手も開発されています。
参考文献
https://jp.misumi-ec.com/pr/vona/work_gloves201610/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E6%89%8B