送風機

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送風機の7カテゴリ一覧

送風機とは

送風機

送風機(英語:Blower, Blowing fan, Fan)とは、空気を送り出す機器の総称です。厳密には、日本工業規格(JIS)により、「羽根車の回転運動によって気体にエネルギーを与える機械で、単位質量当たりのエネルギーが25 kNm/kg (kJ/kg) 未満のもの」と定義されています。同規格では「送風機」と「ファン」は同義とされ、羽根車、ロータ、ピストンにより気体を圧送する「ブロア」または「ブロワ」とは区別されています。しかし、産業現場においては上記のように明確に区別されることは少なく、吐出圧力が比較的弱いものを「ファン」、比較的強いものを「ブロア」や「ブロワ」と呼び、「送風機」をこれらの総称として用いることが多くなっています。

送風機の種類

「ファン」の名が付く機器は、気体が羽根車を通り抜ける方向によって大別されます。気体が羽根車を径方向に通り抜ける遠心ファンには、ターボファン(後向き羽根送風機)やシロッコファン(多翼送風機)、ラジアルファンなどがあります。このほか、気体が羽根車を軸方向に対して傾斜して通り抜けるラインファン(斜流送風機)や、気体が羽根車を軸方向に通り抜ける軸流ファンなどがあります。

「ブロア」は、JISにおいて、気体を圧送する圧縮機(コンプレッサ)のうち、有効吐出し圧力が200 kPa以下のものと定められています。気体にエネルギーを与える仕組みの違いで更に細かく分類され、羽根車の回転運動を利用するターボブロア、ケーシング内部のロータの回転運動を利用するロータリブロア(回転ブロア)、二つの二葉ロータの回転運動を利用するルーツブロア(二葉ブロア)などがあります。また、ブローガンやブロアバキュームガンは、気体を局所的に圧送するために使用されています。

送風機の用途

送風機単体では、施設内の吸気および排気などの空調管理、製造・生産現場や各種処理場における送風や酸素供給、粉塵清掃作業などに使用されます。また、電気製品の冷却装置や航空機のエンジンなど、様々な製品の内部に組み込まれています。

参考文献
https://kikakurui.com/b0/B0132-2005-01.html
https://fan-blower-soufuuki.com/
https://www.asahikiko.jp/products/lineup.html