クランプ・固定器

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クランプ・固定器の43カテゴリ一覧

クランプ・固定器とは

クランプ・固定器

クランプ・固定器とは何かを保持あるいは圧縮するために用いられる器具あるいは装置のことになります。なぜかというと、何かを加工するために被加工材は固定されていないと動いてしまい、上手くその目的を達成することが難しくなります。そのためにそのような器具や装置が必要となります。例えばのこぎりで木材を切断する場合は、手で固定すること目的を達成する事もできますが、手が痛くならないように器具を使って木材を固定し切断する事もできます。木材に限らず同じように何度も切断したり削ったりする場合は、生産効率も考え器具や装置を使いしっかりと固定し加工を行うことになります。

そして最も大切なことは、加工するものが器具や装置にしっかりと固定されていても、固定する目的を果たす器具や装置自体がキチンと大元から固定(アンカリング)されていなければ結局は動いてしまい固定されていることにはなりません。これは当然の事ですが気を付けるポイントといえます。

クランプ・固定器の種類

クランプ・固定器の種類としては、しっかり固定する場合のほか軽く固定(ソフトクランプ)して整理や整列させるだけの場合もあります。例えば、配電盤の中は色々なケーブルが沢山あるので、混沌としてしまい絡み合ったりしてメンテ性や見た目も悪く困ります。そのため、設計の段階からある程度は固定箇所を位置決めしておきクリップの様にソフトクランプできるようにします。また、クランプ・固定器は動力が不要なものと動力が必要なものに分けることもできます。

クランプ・固定器の例

例えば、動力が不要なもので代表的なものは万力があります。万力は被加工体をしっかりとハードに固定する器具になります。ソフトクランプの種類としては、薄い金属板を加工したクリップであり、バネの力を利用したクランプであります。また結束バンドもその一種といえます。

マグネットチャックは磁石を用い動力を必要としないものと、電気を使い電磁力として使うものがあげられます。マグネットチャックは固定されるものが磁石にある程度吸付くような鉄系などの強磁性体でなければ使用できません。

電磁力以外で動力が必要なものとしてはエアーグリッパーやエアーチャックがあります、エアーグリッパーやエアーチャックはコンプレッサからの圧縮空気を利用しますが、エアーチャックの中にはバキュームジェネレーターにより負圧を発生させ吸着パッドなどを使い被固定物を吸着による固定する方法もあります。

参考文献
https://biz.trans-suite.jp/22498