コイル

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コイルとは

コイル

コイルというとバネの役割を果たすスプリングコイル或いは導電コイルになるかと思いますが、単に「コイル」といった場合は通常どちらかというと「導電コイル」の事を指します。動乱や日々の悩み事などを意味する語源から「コイル」とは渦巻状や螺旋状などを意味しており、そのグルグルと巻いてあるその様相からその名前がつけられている訳です。

導電コイルであれば電気を流し磁束を発生させて磁石の役目を持たせ、またその逆でコイルの中で磁界を変化させてコイルに電流を発生させる事ができます。人によってはコイルの代わりにソレノイドと言い表す場合は、それはソレノイドコイルの事であり螺旋状のコイルの事になります。

ソレノイドは電磁力で電磁開閉するバルブであるソレノイドバルブを指すこともあります。ソレノイドとはコイルの電磁力により部品に力を加え、直線的な運動させる事で仕事をさせるような機構をもつ装置の事を言い表しています。またそのような装置の事をソレノイドアクチュエータと呼びます。そのため人によってはソレノイドと呼んではコイルであったりバルブであったり、またはアクチュエータであったりする事もあり注意が必要です。

またコイルとはインダクタの事でもあります。この場合は電気の基本回路LCRのL [H]に相当する意味であります。Lとはインダクタンス、Hとはその単位ヘンリーであり直流電流を通しやすく交流電流を通しにくいというコイルに流れる電流の性質を表しています。

コイルの種類

コイルが使用される製品事例としては次の様なものがあります。

  • 変圧器:交流の電圧を変換するときに使う機器です。
  • アンテナ:AMラジオのアンテナに使われるボビンに巻いたループ状のものになります。
  • 電磁石またはソレノイド:電磁石の力でバルブの開閉などができます。例としては動力として圧縮空気の力を利用する空圧シリンダーの空気の流れを切り替えるための電磁弁の開閉の動力に使われます。
  • 発電機:自転車のライトなどです。

コイルの構造

金属ワイヤーを使った巻き線式としては被膜付きのマグネットワイヤーをグルグルと巻く方式で、ソレノイド状或いはスパイダー(渦巻)状があります。

印刷式としては、スクリーン印刷による場合で薄い導体で積層でき、高周波用インダクタ向きです。蒸着、スパッタリング式としては印刷式よりもさらに薄い薄膜で積層できるため、小型基板に搭載できるようなチップタイプで超小型化が可能となります。

参考文献
https://www.merriam-webster.com/dictionary/coil
https://article.murata.com/ja-jp/article/what-is-inductor



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