塗料

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塗料の12カテゴリ一覧

塗料とは

塗料

塗料の形態はその製造のしやすさ(製造性)、塗布のしやすさ(作業性)、環境への配慮などを考慮して製品として幾つかの形態として販売されています。塗料を素材の表面に塗布する事を考えると例えば固形では扱いづらいため、粉体塗料もありますが液状塗料が一般的です。

一定の粘性を持った液体塗料であればハケやローラーで塗る事ができます。そして塗布する範囲が広域であれば例えばスプレーによる吹きつけ塗装が効率的で塗料がノズルをスムーズに通過できるように粘性は低くする必要があります。

塗装で用いられる材料を塗料と呼びますが、塗装の目的は塗装される素材に様々な付加価値を加えるために行います。
付加価値としては大きく分けて2つあり、1つ目は見た目を綺麗にしたり色を変えたりして雰囲気を変え美観を整える目的があります。

2つ目は、バリア性をもたせる事で湿気、酸素や紫外線から保護することで素材の腐食や劣化を防いだり、防水硬化、断熱効果、耐衝撃性などをもたせたりなど様々な機能を付加する事を目的とします。

塗料の種類

塗料の種類を塗料の構成要素別に説明します。構成要素としては主に4種類あります。

  1.  樹脂
    塗料の主成分となります。アクリル、ウレタン、アルキド、塩化ビニール、ポリエステル、エポキシ、シリコーン、フッ素などになります。
  2.  溶剤
    溶剤とはその字が示す通り、混ぜ合わせる樹脂などを溶かす液体溶媒です。溶剤は有機溶剤の代わりに一部或いは全て水に置き換えたものを水性(水系)塗料と呼ばれます。
  3.  添加剤
    添加剤は生産性向上や製品品質を改善したり追加機能を持たせたりする目的で使われます。分散剤、レベリング剤、沈殿防止剤、防腐剤、防錆剤、防カビ剤、乳化剤、艶消し剤、消泡剤などがあります。
  4.  顔料(ピグメント)
    顔料の主な目的は着色です。具体的には白色であれば「酸化チタン」 黒色であれば「カーボンブラック」などの素材が利用されます。

塗装の工程

塗料は一定の塗装品質を保つためにも何回かに分けて塗布され、例えば3層であれば下塗り用、中塗り用、上塗り用それぞれ適した塗料が用いられます。

参考文献
https://www.asahipen.jp/howto/toryou_know.html
https://www.dnt.co.jp/products/kind/