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【2020年版】セーフティリミットスイッチ メーカー5社一覧

セーフティリミットスイッチのメーカー5社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


セーフティリミットスイッチとは

セーフティリミットスイッチとは、リミットスイッチのうち直接開路動作機構(後述)を有するものであり、機械の安全確保において信頼性が要求される場合に用いられるリミットスイッチです。主に生産設備のインターロック装置(異常を検知して停止させる装置)のセンサとして使用されています。

通常のリミットスイッチとは異なり、スイッチ内の接点がショートや高電圧の印加により溶着した場合でもリミットスイッチとしての機能を失わないため、より安全なインターロック装置を実現することが可能となります。

セーフティリミットスイッチの使用用途

セーフティリミットスイッチは主に高い信頼性が要求される機械のインターロック装置に使用されます。

使用されるインターロック装置の代表は開閉可能な安全ガードや扉となります。機構が閉じている場合にはスイッチが押下されることによって接点が開いた状態(非導通状態)になり、これを制御システムで確認して動作部に運転許可命令を出します。

点検中など機構が開いている場合にはスイッチは押下されず接点は閉じた状態(導通状態)になるため、誤って運転操作を行っても動作部は運転を開始しないように設計されます。

セーフティリミットスイッチの原理

通常のリミットスイッチは物理的なスイッチの押下により接点を閉じ接点を開く動作にはバネを用いているため、何らかの要因で接点が溶着した際にはスイッチが戻らず危険状態をシステムに伝達することができなくなります。

これに対してセーフティリミットスイッチはスイッチを押下することで接点を開く直接開路動作機構を採用しているため、接点が溶着した場合でもスイッチを押下する力で溶着を解除することができます。

また万が一溶着が強固で解除できない場合でも、インターロック装置が精度良く設計されていれば安全ガード・扉を完全に閉めることができないので装置は危険状態と認識し、運転を開始しないようなフェイルセーフ設計とすることができます。

このような扉開閉やカムの回転といった外部操作体により直接接点を開く動作はポジティブ動作と呼ばれており、スイッチ単独でインターロック装置として使用する場合にはこの動作を採用したものを使用することが推奨されています。

参考文献
https://www.compoclub.com/products/knowledge/limit/sw1.html
https://www.fa.omron.co.jp/products/family/1327/

セーフティリミットスイッチのメーカー情報

セーフティリミットスイッチのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 オムロン株式会社
  2. 2 ロックウェル・オートメーション
  3. 3 アズビルトレーディング株式会社

設立年の新しい会社

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