ケーブル

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ケーブルの22カテゴリ一覧

ケーブルとは

ケーブル

ケーブルとは、絶縁体と保護被覆で覆われた電線です。
まず、電線とは一般的に、電気を通す導体のみで構成される裸電線と、裸電線を絶縁体で覆った絶縁電線(コード)のことです。
そしてケーブルは1本〜数本の絶縁電線をまとめて、さらに外皮(シース)によって覆っている構造となっており、安全性や耐久性により優れた特徴を持っています。
導体には主にやアルミニウムが用いられ、絶縁体にはポリ塩化ビニルやポリエチレンが主に使用されます。

ケーブルの種類

ケーブルには許容する電圧や電流などの性能によって多種多様な品種があります。

  • VCTケーブル
    ビニル(V)キャブタイヤ(CT)ケーブルの略語です。絶縁体や外皮をビニルで覆ったケーブルで、主に交流600V以下、直流750V以下の電圧で使われます。柔軟性・耐水性・耐熱性に優れており、移動用のケーブルとして使用されています。交流300V以下で使用される用途のものをVCTFケーブルと呼びます。
  • VVFケーブル
    ビニル(V)被覆の外側をビニル(V)シースで覆った平形(F:Flat)というシンプルな構造のものです。600V以下で使用されます。VVFケーブルは低圧屋内の配線に広く用いられており、特に15A程度までのコンセントや照明などに使われます。形状が丸型になったVVRケーブルというものもあります。
  • EM-EEFケーブル
    絶縁体とシースに使用する材料を塩化ビニルからポリエチレンに変更したVVFケーブルで、エコケーブルとも呼ばれています。焼却時のダイオキシンやハロゲンガスが抑制され環境負荷の低減が可能になっています。
  • IV電線
    屋内配線に用いられている絶縁電線です。600V以下の電気機器や接地用の電線、コンセントへの渡り線などに利用されています。
  • CVケーブル
    導体を架橋ポリエチレンで被覆し、ビニルシースで覆うという構造になっています。主に電力用ケーブルとして用いられています。幅広い規模の建物や屋外の配線に用いられています。CVDケーブルは2本、CVTケーブルは3本、CVQケーブルは4本のCVケーブルを撚り合わせたものです。
  • ロボットケーブル
    産業用ロボット用に特化したケーブルです。屈曲性や捻回性といった性能が求められます。過酷な環境下でも対応できるように、様々な優れた耐性を持つケーブルが開発されています。

ケーブルの用途

  • 電力用ケーブル
    電力を輸送するための電線です。発電所から変電所まで電気を送るための電線を「送電線」、変電所から工場や家庭に配るための電線を「配電線」、機械装置や電灯などへ電気を繋ぐことは単純に「配線」と呼びます。
  • 産業機械用ケーブル
    家電製品の内部や産業用の電気機器に使用されるケーブルです。その他にも延長コードや電源コード、通信機器同士の配線などにも使用されます。柔軟性や耐熱性・難燃性、耐水性、安全性などの性能を備えた高品質なケーブルが使用されます。
  • 通信ケーブル
    データを伝送するためのケーブルで、インターネット回線などに使用されます。音声や映像などのデータを電気信号や光信号に変換し、機器同士の信号を送受信させる役割があります。光ファイバーケーブルや同軸ケーブルなどが使用されます。

参考文献
https://www.taiyocable.com/column/cable-type/
https://www.monotaro.com/s/pages/productinfo/electrical_wire/



ケーブル関連の会社ランキング

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  • 1 住友電気工業株式会社
  • 2 パナソニック株式会社
  • 3 キヤノン株式会社
  • 4 富士通株式会社
  • 5 セイコーエプソン株式会社
  • 6 株式会社フジクラ
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  • 9 Broadcom Inc.
  • 10 新光電気工業株式会社
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