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シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社
シーメンス株式会社

【2021年版】産業用コンピューター メーカー15社一覧

産業用コンピューターのメーカー15社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


産業用コンピューターとは

産業用コンピュータは工場におけるFA(Factory Automation)用途に加え、医療機関や物流倉庫、ビル等の設備管理、その他、鉄道システムや道路交通管システム、航空管制システム等、非常に広範囲に利用されています。

通常の事務処理用途で使用するPCと比較するといくつかと特徴的な点があります。
まず、24時間365日フル稼働することが求められます。使用される目的から、ハングアップしたりして突然停止することは許されません。

極めて高い安定稼働が必要ですので構成するハードウェアおよびソフトウェアは高性能でなければなりません。したがって、必然的に通常のPCと比較して高価なものとなります。

更に、通常のPCの場合、せいぜい5~6年程度が一般的な使用期間ですが、産業用コンピューターの場合、ひとたび導入されると10年以上は継続して使用出来ようなスペックが要求されます。

産業用コンピューターの使用用途

代表的な使用例として工場におけるFAが挙げられます。ロボットなどの制御機器や各種測定機器の制御用コンピュータとして使用されます。したがって、これらの機器と通信を行うための通信プロトコルとインターフェースに対応している必要があります。

また、工場内での使用に耐えるためには、温度や湿度変化に対する稼働範囲が広くなければなりません。工場内は場所によっては振動が発生するケースも少なくないため耐震性も優れている必要があり、更に浮遊するゴミやチリに対する耐塵性も求められます。 

産業用コンピューターの原理

産業用コンピューターのOSとして最もよく使用されているのは、民生用PCと同様にWindowsです。
これは、様々なアプリケーション、ライブラリ等が豊富に揃っていることや今後も継続してOSのバージョンアップがなされていくことなどが挙げられます。

続いてLinuxで、更にOS非搭載機という順です。
OS非搭載機は販売時点でのことで、ユーザー側で自らOSをインストールして使用することになりますが、この場合はLinuxが多いようです。

Linuxはフリーライセンスであるということに加え、自ら手を加えることができることやWindows同様に今後も継続的にバージョンアップされていくであろうことが挙げられます。

産業用コンピューターの構造は、民生用のPCとは異なり、マイクロプロセッサが搭載されたボードに加え、専用のハードウェアがアドオンされているケースとマイクロプロセッサと専用ハードウェアを含め専用ボードとして作られているケースがあります。

いずれの場合も、その特性から民生用PCと比較して高性能かつ高信頼性部品が使用されています。

参考文献
https://jss1.jp/column/column_153/
https://www.cybertrust.co.jp/blog/linux-oss/linux/industrial-pc.html

産業用コンピューターのメーカー情報

産業用コンピューターのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 シーメンス株式会社
  2. 2 シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社
  3. 3 東芝インフラシステムズ株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社日立インダストリアルプロダクツ
  2. 2 東芝インフラシステムズ株式会社
  3. 3 株式会社日立産業制御ソリューションズ

歴史のある会社

  1. 1 シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社
  2. 2 日本電波株式会社
  3. 3 株式会社コンテック

産業用コンピューターのメーカー15社一覧


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