株式会社クリスタージュ

【2021年版】タッチパネルディスプレイ1選 / メーカー3社一覧

タッチパネルディスプレイのメーカー3社・7製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


タッチパネルディスプレイとは

タッチパネルディスプレイ

タッチパネルディスプレイは、表示器としての液晶ディスプレイと入力デバイスとしてのタッチパネルが一体となった、画面に触れることで操作ができる電子部品です。

誰にでも簡単で直感的な操作を可能にするので、様々な機器に搭載されている身近な製品です。

以前は手袋などをしていると、操作ができないという問題がありましたが、近年ではさまざまな方式の開発と改善によって、こういった問題もほとんど解消されています。

タッチパネルディスプレイの使用用途

タッチパネルディプレイは、日常生活に浸透している非常に身近な部品です。

例えば、スマートフォンやタブレットには必ずと行ってよいほど搭載されています。

タッチパネルディスプレイは、用途に応じて指による入力と専用のペンによる入力ができるものもあります。

例えば、ATMの入力など、ボタン操作のような単純な動作や決まった操作を行う場合は指による入力が向いていますが、宅配伝票などにサインなど、繊細で複雑な動作にはペンの入力が適しています。

タッチパネルディスプレイの原理

タッチパネルディスプレイで入力ができる原理は大きく分けて以下のものがあります。

  • 静電容量方式:人体の静電容量を検知してその座標を返します。
    画面表面に微弱な電場を張り巡らせ、指が近づいたときに流れる電流を検出しています。
  • 抵抗膜方式:透明な電極膜を近接させて張り合わせた構造をしており、表面を抑えたときに電極同士が接触し電流が流れます。

その際の電圧の変動を検出することで押された位置の絶対座標を決定します。
感圧式などと呼ばれることもあります。 

  • 赤外線方式:パネル表面に平行な赤外線ビームがはられており、指が近づいて遮光された位置を三角測量をもとに検出します。
  • 超音波表面弾性波:パネル表面を振動させ、指で触れ多彩の振動数や振幅の変化を検出します。 
  • 電磁誘導方式:磁場を発生させる専用のペンでの入力が前提ですが、ペンが近づいた際に電磁誘導で発生する電場の変化を検出する方式で非常に検出精度が高いのが特徴です。

大型タッチパネルディスプレイ

スマートフォンに代表されるタッチパネル式ディスプレイは、ATMや自動券売機、自動販売機、カーナビ、製造・検査装置など、数をあげたらキリがないほど、現代社会に欠かせないものになっています。ディスプレイの大型化に伴い、大きさも用途も豊富なバリエーションが揃っています。

テレビや液晶モニタに取り付けることで、タッチパネル化する事ができる製品も登場してきております。

大型のテレビやモニタは、視認性が高く、離れていても多くの人が同時に見ることができる為、大人数での鑑賞用や宣伝、会議など幅広い用途で利用されてきました。

タッチパネル機能が付加されることによって、新たな使い方や従来の使い方を更に便利にすることができます。

利用機会としては、学校などで、電子黒板として利用したり、展示会でのデモンストレーションや会議でのプレゼンテーション、デジタルサイネージなどがあります。

デジタルサイネージは、駅の構内や、デパートなどに設置され、商品の宣伝や案内表示などに利用されていますが、タッチパネル化することにより、商品の説明や、道案内など双方向のコミュニケーションが可能であり、店員や案内係の代わりとして活用することもできます。操作したデータを蓄積できる為、販売促進への活用など新たな価値を生み出しています。

タッチパネルとペン入力

タッチパネルの入力方法としては、指での操作の他にペンでの操作があります。ペンは、入力方式の違いでいくつか種類があります。

  • 感圧式
    タッチパネルを押した時の圧力を検知する仕組みです。古くから使われてきた方式で、指よりも細かく操作可能な為、操作ミス軽減、操作性向上の利点があります。
  • 静電容量式
    一般的なスマートフォンは、静電気に反応する仕組みの為、シリコンゴムや導電性繊維のペン先が使われています。ただし、ペン先がある程度の太さがないと静電気が弱く反応しないこともあります。
  • 静電容量方式(自己静電発生)
    電池を内蔵し静電気を発生させる為、ペン先を細く出来、細かい描写が可能です。電池内蔵の為、交換や充電が必要となります。
  • 電磁誘導式
    ペン先から発生する磁界を、タッチパネル側のセンサーが検知する仕組みで、タッチパネルと専用ペンの組み合わせとなります。
    ペン側に電池を内蔵することが不要です。

参考文献
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia02_08/
http://f-connect.co.jp/comparison/
https://www.iodata.jp/product/lcd/option/da-touch/sp.htm
https://yamato-signage.com/about/what-is-touch-signage/
http://www.fmworld.net/biz/column/Touchpanel_tab/
https://news.mynavi.jp/article/20161122-pen/
https://daily-gadget.net/2020/01/26/post-10520/

タッチパネルディスプレイのメーカー情報

タッチパネルディスプレイのメーカー3社一覧


タッチパネルディスプレイのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 グンゼ株式会社
  2. 2 株式会社タッチパネル研究所
  3. 3 株式会社クリスタージュ

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社クリスタージュ
  2. 2 株式会社タッチパネル研究所
  3. 3 グンゼ株式会社

歴史のある会社

  1. 1 グンゼ株式会社
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タッチパネルディスプレイ1選

タッチパネル・タッチモニター

株式会社タッチパネル研究所 タッチパネル・タッチモニター 画像出典: 株式会社タッチパネル研究所公式サイト

特徴

株式会社タッチパネル研究所は、タッチパネルに専門特化したメーカーで、投影型静電容量方式/赤外線方式/抵抗膜方式/超音波方式と、タッチパネルの主流4方式を用意しています。

4方式すべてを取扱い、なおかつカスタム対応まで可能な企業は現在では極めて稀な存在となっています。株式会社タッチパネル研究所ではその特徴を最大限に生かし、最適なタッチパネル方式のご提案を行っております。

また用途は多岐にわたっており、具体的には産機(半導体製造装置、工作機械等)、アミューズメント(アーケードゲーム機、メダル貸機)、デジタルサイネージ、受付端末(KIOSK端末)等があります。

特にアーケードゲーム機など、少量でカスタマイズ対応が必要な用途においても対応が可能で、豊富な導入実績があります。

製品ラインアップとしては、各種タッチパネル(投影型静電容量方式、赤外線方式、抵抗膜方式、超音波方式)単独製品の他にディスプレイと組み合わせたタッチパネルモニター製品(デスクトップタイプ、モジュールタイプ、ノンフレームタイプ)もご用意しております。

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