ニッタ株式会社
オムロン株式会社
IDECファクトリーソリューションズ株式会社

【2021年版】ロボットハンド メーカー7社一覧

ロボットハンドのメーカー7社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ロボットハンドとは

ロボットハンドは産業用ロボットの先端(手)部分についている搬送物をつかむための部品です。ロボットハンドは搬送物によって形を変えて、ロボットに付け替えるようにして使います。

ロボットハンドの形はつかめるようにすることも大切ですが、安全であることも大切です。ロボットは基本的に無人で動くため人が接触しても止まりません。そのためロボットハンドが鋭利な形状をしていると人を傷つける恐れがあります。そのためハンドにウレタンを巻くなど対策も必要です。

ロボットハンドの使用用途

ロボットハンドは搬送物に合わせて様々な形状を持っています。

段ボールを搬送する際には2枚の板を組み合わせた形状をしています。2枚の板で段ボールの両側から挟み込むことで持ち上げます。更に落下を防止するために板の下側を少し内側に折り曲げる対策を取っています。

一斗缶やペール缶といった搬送物は吸着パッドを用います。容器の上面にパッドを載せ、真空状態にすることで真空吸着して持ち上げます。また真空にする方法としてポンプのみならずエジェクターを用いたりもします。

ロボットハンドの原理

吸着パッドの原理を紹介します。吸着パッドには丸形、平型、ベローズ形、長円ベローズ形など様々です。これらが吸着面にしっかり接触することが大切です。吸着パッドの上部には吸引口が付いています。ここから吸引を行い接触面と吸着パッド内を減圧します。減圧は真空ポンプや圧縮空気を用いたエジェクターで行います。真空になると接触面が離れなくなり吸着が完了となります。減圧解除を行うと離すことができます。

ロボットハンドはつかむだけではなく、最近では別の用途も組み込まれています。それが画像認識です。ロボットハンドの先端にカメラといった画像認識機器を取り付けることでロボットハンド先端から撮影して自動でハンドリング先を認識します。例えば乱雑に置かれたボルトを選択的につかんだりする場合など用途は幅広いです。

ロボットハンドにはつかむと割れる(壊れる)ものもつかめるハンドがあります。それがソフトグリッパです。柔軟なシリコン形状をしているためつかんでも壊すことがありません。

参考文献
http://www.schmalz.co.jp/products/vacuum-components/suctionpads.html
https://www.robot-digest.com/contents/?id=1598496407-465511
https://onrobot.com/ja/zhipin/sofutokuritsuha

ロボットハンドのメーカー情報

ロボットハンドのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 オムロン株式会社
  2. 2 ニッタ株式会社
  3. 3 株式会社北川鉄工所

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社 MIRAI-LAB
  2. 2 OnRobot
  3. 3 IDECファクトリーソリューションズ株式会社

歴史のある会社

  1. 1 ニッタ株式会社
  2. 2 オムロン株式会社
  3. 3 株式会社北川鉄工所

ロボットハンドのメーカー7社一覧


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