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株式会社安川電機

【2020年版】塗装ロボット メーカー9社・22製品一覧

塗装ロボットのメーカー9社・22製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


塗装ロボットとは

塗装ロボットは、塗装ができる産業用のロボットで、繊細な塗装に対応できるよう多関節型のアームに塗装ガンが取り付けられています。人が塗装する場合には、塗料に含まれる有機溶剤に人体が曝露されるので健康影響が懸念されますが、塗装ロボットが担当することでそうした影響を軽減することができます。

また、生産性が向上し、人的ミスやムラを減らす効果もあります。実際に屋根塗装では生産性が35倍も上がったという事例もあり、産業界での導入が進んでいます。 

塗装ロボットの使用用途

自動車業界を始めとして、塗装が必要とされる多くの製造現場で導入されています。塗装ロボットは自動車等の大型用から、電子部品用の小型用までサイズが幅広く製造されるようになり、さらに導入が広がっています。

塗装ロボットは人よりも安定した生産が可能で人体の健康影響を改善できることから、国による補助金制度の後押しもあり、自動車、屋根、日用品、各種部品といった多岐に渡って利用されています。伝統工芸の漆器で塗装ロボットが採用されている事例もあります。 

塗装ロボットの原理

塗装ロボットは産業用ロボットに塗装ガンが取り付けられている構造です。塗装時に舞い上がった塗料がロボット自身にも噴霧されてしまうので、防爆が課題でしたがクリアすることができ、導入が広がりました。ロボットの形状としては5軸、6軸を持つ多関節の製品が多くあり、主に以下の3つに分けられます。

  • 垂直多関節ロボット
    垂直方向に回転する関節を5~6軸持っており、見た目からも人間の腕に近い動きが可能です。関節は主にモーターで回転します。軸の向きを変えることで垂直方向だけでなく水平方向の回転も可能です。エンドエフェクタに塗装ガンを取り付けていて、複雑な形状の塗装にも対応できます。
  • 水平多関節ロボット
    ジョイントとリンクが水平方向に直列になっており、水平方向に回転して駆動します。ほぼ水平方向のみの動きなので平たい対象物への塗装に適しています。
  • 直角座標ロボット
    3軸がスライドして移動する構造で、複雑な動作はできないのでシンプルな形状の対象物が向いています。

参考文献
https://jss1.jp/column/column_31/
https://jss1.jp/column/column_103/

塗装ロボットのメーカー情報

塗装ロボットのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社安川電機
  2. 2 サメス・クレムリン株式会社
  3. 3 株式会社常盤電機

設立年の新しい会社

  1. 1 浜松コジマヤ興業株式会社
  2. 2 佐々木工業株式会社
  3. 3 タクボエンジニアリング株式会社

歴史のある会社

  1. 1 株式会社安川電機
  2. 2 サメス・クレムリン株式会社
  3. 3 荒木塗装工業株式会社

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