産業用製品比較のメトリー
メトリー
株式会社安川電機
株式会社マキテック
ファナック株式会社
KUKA AG

【2020年版】パレタイジングロボット メーカー5社一覧

パレタイジングロボットのメーカー5社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


パレタイジングロボットとは

パレタイジングロボットとは、箱詰めされた商品を決められた配置でパレット上に積み上げるロボットです。パレタイザーと呼ばれる場合もあります。

重量物を運搬・積載する作業を高度に自動化されたロボットアームが担うことにより、多品種少量生産の実現や食品の鮮度向上、出荷時間の短縮など多くの利点が様々な業界で注目を集めています。

類似の設備として、パレットの荷姿で入荷した商品を自動で荷降ろしするデパレタイジングロボットにも同様の効果が期待されています。

パレタイジングロボットの使用用途

食品・化学・機械部品などの多くの製造業や物流の現場では、箱詰めした製品をパレット上に特定の配置で多数積み上げ、フォークリフトでパレットを持ち上げることで効率的に運搬を行っています。

一方で、梱包後の箱を手作業で一つずつ持ち上げてパレット上に何段も積み重ねる作業は非常に負荷が大きく、現場では腰痛のリスクなどが問題となっています。

そこでパレタイジングロボットを導入することで、パレットへの運搬および積載作業を自動化することができ、省人化や労災リスクの軽減、生産プロセスの合理化などを達成することが期待されています。

パレタイジングロボットの原理

パレタイジングロボットは4自由度程度の多軸ロボットアームと製品を掴む把持機構から構成されています。

前後工程もある程度の自動化を行うことで、箱詰めされた商品が前工程から送られて来る位置とパレットが置かれる位置は毎回同じ場所とするため、ロボットが予め教育された把持・運搬・積載動作を繰り返し実行することで正確な位置に商品を積載することが可能です。把持機構は片側の爪が薄く設計されているため、箱同士を密接に隣り合わせて積載することができます。

また、ロボットアームが作業員に衝突すると大怪我をする可能性があるため、ロボットの可動範囲内には作業員が立ち入れないようにするという安全原則が規定されています(労働安全衛生法第28条第1項に基づく指針)。

したがって、ベルトコンベアを始めとした前工程からの商品運搬の自動化に加え、ロボットの可動範囲内への侵入を防止する柵の設置、および開口時に動作を停止させるインターロック付き扉などの付帯設備により、作業員の安全が担保されています。

参考文献
https://robotics.kawasaki.com/ja1/products/robots/palletizing/
https://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-7/hor1-7-13-1-0.htm

パレタイジングロボットのメーカー情報

パレタイジングロボットのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社安川電機
  2. 2 KUKA AG
  3. 3 ファナック株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 KUKA AG
  2. 2 株式会社マキテック
  3. 3 株式会社ユーシン精機

歴史のある会社

  1. 1 株式会社安川電機
  2. 2 ファナック株式会社
  3. 3 株式会社ユーシン精機

パレタイジングロボットのメーカー5社一覧


関連記事

カテゴリから探す