株式会社フジクラ
昭和電線ケーブルシステム株式会社
古河電気工業株式会社
ダイトロン株式会社
アンフェノールジャパン株式会社

【2021年版】光ファイバーケーブル メーカー12社一覧

光ファイバーケーブルのメーカー12社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


光ファイバーケーブルとは

光ファイバーケーブル

光ファイバーケーブルは、光信号により情報を伝える光ファイバー通信などで使用されるケーブルです。現代のインターネットはADSLなどの電話回線を用いた通信から光ファイバー通信へと移行しており、光ファイバーケーブルの重要性はますます高まっています。

光ファイバーケーブルは、光ファイバーとよばれる繊維を複数束ねてその周囲に被覆を施したものを指します。光ファイバーは高純度のガラス繊維からできた透明度の高い繊維であり、遠距離であっても元の光信号をほぼ減衰させずに伝搬させることができます。そのため、光ファイバー通信では電話回線などよりも高速な通信が可能です。 

光ファイバーケーブルの使用用途

光ファイバーケーブルは、いわゆるインターネット用の光回線以外にも様々な用途に使用されています。主なものとしては、各種計測器やイルミネーションなどの照明、医療用・工業用のファイバースコープなどが挙げられます。

ファイバースコープは、簡単にはアクセスできない装置・人体の内部を観察するために使用される機器です。医療用の内視鏡もファイバースコープの一種であり、光ファイバーを伝搬する光情報を元に患部をリアルタイムで観ることが可能です。

光ファイバーケーブルの原理

光ファイバーケーブルを構成する光ファイバーは、中心部の「コア」とその周囲の「グラッド」という2種類のガラスで作られており、光信号はコア内部を進みます。コアは高屈折率、グラッドはやや低屈折率のガラスで作られているため、ケーブル内の光信号はコアとグラッドの境界で全反射します。これにより、光信号をほぼ減衰させずに遠くまで伝えることができます。

また、光ファイバーケーブルを構成する光ファイバーは、コアの直径によりシングルモードファイバーとマルチモードファイバーの2種類に分類されます。

  • シングルモードファイバー
    コアの直径が小さい(10マイクロメートル程度)光ファイバーであり、ある一定の角度で全反射する光のみを伝えます。光の到着速度が一定なので、長距離でも安定して大容量の通信を行うことができます。
  • マルチモードファイバー
    コアの直径が大きい(50マイクロメートル程度)光ファイバーであり、全反射角度が異なる複数の光を同時に伝えます。各光の到着速度が異なるため長距離には適さず、近距離の中・小用量通信における使用がメインです。 

参考文献
https://global.canon/ja/technology/s_labo/light/003/08.html
https://www.sanwa.co.jp/product/network/hikaricable/index.html

光ファイバーケーブルのメーカー情報

光ファイバーケーブルのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社フジクラ
  2. 2 古河電気工業株式会社
  3. 3 昭和電線ケーブルシステム株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 昭和電線ケーブルシステム株式会社
  2. 2 アライドテレシス株式会社
  3. 3 株式会社スグノ製作所

歴史のある会社

  1. 1 古河電気工業株式会社
  2. 2 株式会社フジクラ
  3. 3 住友電工オプティフロンティア株式会社

光ファイバーケーブルのメーカー12社一覧


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