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【2021年版】ツールチェンジャ メーカー19社・63製品一覧

ツールチェンジャのメーカー19社・63製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ツールチェンジャとは

ツールチェンジャとは、多関節ロボットや加工機(マシニングセンタなど)にツールや工具の交換機能を付加する為に使用される、ツール/工具交換機構及びシステムです。

ツール/工具の着脱が圧空シリンダで行えるようになっており、圧空バルブの操作で自動的にツール/工具の着脱が可能です。

工具用では工具の着脱以外にエアーブローによる工具固定部のゴミ除去機能が付いているタイプもあります。ツール交換用では、ツールに圧縮エアや水、電気信号を供給できるものもあります。

ツールチェンジャの使用用途

従来は加工機の工具交換が大部分でしたが、多関節ロボットの導入増加に伴い、多関節ロボット用ツールチェンジャが多くなってきています。

加工機では、様々な加工を人による工具交換無しで自動加工する為にツールチェンジャを使用します。あらかじめ加工プログラムに工具交換プログラムを入れておき、自動で工具交換、工具の高さ測定、振れ測定を自動で行います。人による工具交換及び工具交換後の工具高さ確認、工具振れ確認作業を削減でき、更に部品投入取出の自動化により、部品加工の全自動化をすることが可能です。

多関節ロボットでは、一般的にロボット先端のハンド交換に用いられます。ロボットハンドには、エアチャックによる把持、モーターによる回転、真空吸着、など様々な機能があります。その為、多関節ロボット用ではツールに圧縮エア、水、真空、電気信号などを供給できるものが用意されています。ツールチェンジャを使用することで、1台のロボットで複数の作業が可能となり、多関節ロボット使用の効率化に役立っています。

ツールチェンジャの原理

ツールの着脱方法は各社独自でいろいろなタイプがありますが、大部分は圧縮エアーを使用してクランプしたり、引っ張り上げたりして固定します。

加工機用は主にエアシリンダを使用し、工具の取付部にあるノブを引っ張り上げることで、工具を固定します。工具の取付部はテーパー(BTなどの規格がある)になっているものが多く、そのテーパーを接触させることで工具位置の再現性を保っています。

また、加工機では工具のストッカーも合わせてATC(オートツールチェンジャ)と呼ばれており、1つのシステムとして扱われています。ストッカーには円盤型、チェーン駆動型などの種類があります。

多関節ロボット用では、各社独自の圧縮エアで駆動するクランプ機構が搭載されおり、カムを使用したものが多くなっています。圧縮エア、水、真空などの流体供給部にはOリングなどのシールを使用し、漏れないようにしています。電気信号はコンタクトプローブを使用しています。

ロボットハンドは自動機メーカーが用途に合わせて設計しており、ストッカーなどもそれに合わせて製作する為、標準品として販売されているものはほとんどありません。

参考文献
https://www.nitta.co.jp/product/mecha/automatic_tool_changer/
https://www.bl-autotec.co.jp/products/index.php?cid=1

ツールチェンジャのメーカー情報

ツールチェンジャのメーカー19社一覧


ツールチェンジャのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ニッタ株式会社
  2. 2 CKD株式会社
  3. 3 株式会社スター精機 アインツ事業部

設立年の新しい会社

  1. 1 OnRobot
  2. 2 シュンク・ジャパン株式会社
  3. 3 ATI Industrial Automation, Inc.

歴史のある会社

  1. 1 鍋屋バイテック会社
  2. 2 ニッタ株式会社
  3. 3 株式会社三共製作所

ツールチェンジャの63製品一覧

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