英和株式会社
浜松ホトニクス株式会社
株式会社菱光社
株式会社カスタム
倉敷紡績株式会社

【2021年版】膜厚計 メーカー16社一覧

膜厚計のメーカー16社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


膜厚計とは

膜厚計とは、物体の微少な厚みを測定することのできる機器のことです。塗装の皮膜や金属メッキの厚みなど、視覚的に計測の難しい薄膜を調べる際に使われます。透明なものか不透明なものかという測定物の特性や、接触で測るか非接触で測るかという測定条件の違いにより様々な方式の膜厚計があります。例えば、光の分光を利用したものや超音波を利用したものです。これらは測定物に触れることなく測定ができるため、万が一にも傷つける心配がありません。

膜厚計の使用用途

膜厚計には様々なものがあり、測定対象によって適した機器が使われます。例えばガラスのような透明な薄膜の厚みを測る場合、広帯域の光を用いる分光干渉式膜厚計や赤外線を用いる赤外線膜厚計が利用されます。しかし、金属などは光を通さないのでこれらの方法は使えません。金属メッキの薄膜などを測定する場合は、磁束の変化を用いた電磁式膜厚計や渦電流を用いた渦電流式膜厚計が利用されます。さらに、測定物に接触することが難しい場合は超音波膜厚計などの非接触式の膜厚計も使用されます。

膜厚計の原理

膜厚計には使用用途によって様々な種類がありますが、ここでは四つの方式の原理についてご紹介します。

  • 分光干渉式膜厚計
    光の干渉を利用した膜厚計です。測定物に光を入射させると、薄膜の表面と裏面で光は反射します。この二つの反射光は薄膜の厚み分位相がずれることになります。波は同位相で重なると強め合い、逆位相で重なると弱め合うので、この干渉の違いを測定することで厚みを計測します。
  • 電磁式膜厚計
    電束密度の変化を利用した膜厚計です。測定する薄膜が金属面に付着している場合は磁石を近づけると引力が発生します。この引力は金属までの距離によるので、引力の違いが発生して厚みを測定することが可能になります。ただし、薄膜の裏が金属に接していることや薄膜が金属でないことが条件です。
  • 超音波膜厚計
    超音波の反射を利用した膜厚計です。表面から超音波を放つと、測定物の内部を通って裏面で反射します。この反射までにかかった時間から厚みを測定することが可能です。

参考文献
https://www.rex-rental.jp/faq/product/1018/knowledge_ultrasonic_thickness_gauge
https://www.rex-rental.jp/faq/product/933/measuring_principle_film_thickness_meter
https://www.keyence.co.jp/ss/3dprofiler/keijou/film/principle/

膜厚計のメーカー情報

膜厚計のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 浜松ホトニクス株式会社
  2. 2 倉敷紡績株式会社
  3. 3 DKSHジャパン

設立年の新しい会社

  1. 1 ダコタ・ジャパン株式会社
  2. 2 株式会社カスタム
  3. 3 東洋メディック株式会社

歴史のある会社

  1. 1 倉敷紡績株式会社
  2. 2 株式会社ケツト科学研究所
  3. 3 英和株式会社

膜厚計のメーカー16社一覧


関連記事

カテゴリから探す