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東京硝子器械株式会社
ヤマト科学株式会社

【2020年版】DOメーター メーカー12社一覧

DOメーターのメーカー12社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


DOメータとは

DOメーターは、水中に溶解している酸素の濃度を測定するための装置になります。DOは、Dissolved Oxygenの略で溶存酸素のことを言います。溶存酸素の測定は水検査や排水検査のJIS規格で指定されています。検査方法としては、酸素が持つ酸化剤としての振る舞いを利用する化学的な分析方法と、電極間の通電率や蛍光強度が酸素の分圧や溶存酸素濃度によって変化する性質を利用して測定する電気化学的な分析方法に分けられており、一般的な製品の測定方法としては、電気化学的な測定方法が使用されています。

DOメータの使用用途

DOメーターは、河川や湖、海、井戸水などの水質検査や環境検査、下水処理施設における生物反応の槽の溶存酸素濃度の測定、魚の養殖施設における水槽内の酸素濃度の測定、工場排水の酸素濃度の測定などに使用されます。DOメーターの選定の際には、測定方法や精度、処理できる液体の大きさなどを考慮する必要があります。河川などの水中に測定部を投げ込んで使用する場合では、ケーブルの長さや強度を、また、溶存酸素濃度だけでなく、pHなども同時に測定できる製品もあるので使用用途に応じて選定する必要があります。

DOメータの原理

DOメーターは電極を使用する電気化学的な測定方法が一般的ですが、その中でも蛍光式と隔膜式に分けられます。それぞれの動作原理を説明します。

  • 蛍光式
    蛍光式DOメーターは、蛍光物質と励起光源、受光部で構成されており、蛍光物質と測定対象の液体が接しています。溶存酸素の測定のために、蛍光物質が励起状態から基底状態に戻る時に発する蛍光は、酸素によってその強度が減少するという現象を使用しています。
    隔膜式のDOメーターに比べて電極が長期間にわたって使用できることが特徴です。
  • 隔膜式
    隔膜式DOメーターは、2つの電極と電流計で構成されています。電極の片側にはテフロンなどでできた隔膜が取り付けられています。測定には、酸素濃度や酸素に分圧に電極間の通電率が変化する性質を利用しています。隔膜式DOメーターは、水中のpHの濃度や、不純物、色などの影響を受けずに再現性が高い測定ができることが特徴です。

参考文献
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jswe/21/7/21_7_455/_pdf
https://www.jemima.or.jp/tech/5-02-02.html

DOメーターのメーカー情報

DOメーターのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ヤマト科学株式会社
  2. 2 株式会社ソーキ
  3. 3 株式会社レスターコミュニケーションズ

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社マルキ
  2. 2 株式会社レスターコミュニケーションズ
  3. 3 株式会社ソーキ

歴史のある会社

  1. 1 ヤマト科学株式会社
  2. 2 株式会社北浜製作所
  3. 3 東京硝子器械株式会社

DOメーターのメーカー12社一覧


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