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アムニス株式会社

【2021年版】測温抵抗体 メーカー18社一覧

測温抵抗体のメーカー18社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


測温抵抗体とは

測温抵抗体は化学プラントなどでプロセス流体(液体、気体)の温度を測定するのに広く使われている機器となります。

基本的な原理としては金属の温度が変わるとその抵抗値が変化する特性を利用して温度を測定します。

温度を測定する機器としては熱電対も思い浮かびますが、測温抵抗体は熱電対よりも測定誤差が少なく特に低温の方では精度が高いので、低温を重視する場合や高温をそれほど測定しない場合によく使用されます。

また保護管を使用すれば多種多様な流体に対して使用できるので、化学プラントでは温度測定に幅広く使用されています。

測温抵抗体の使用用途

測温抵抗体は配管内やタンク内を流れていたり、保管されているプロセス流体(液体、気体)の温度を測定する為に使用されています。特に温度を表示し、かつ制御やコントロールする場合などにも使用されます。

例えば熱交換器の入口と出口の冷却水の温度を測定し、熱交換量に応じて冷却水量を調整したり、オリフィス流量計の流量を測定する際に気体の温度を測定して、温度補正をかける場合などいろいろな制御やコントロールに使用されます。

測温抵抗体は温度の誤差が少なく高精度なので、それほど温度が高くない場所のコントロールや温度が低い不凍液などの制御やコントロールにも使用されます。

測温抵抗体の原理

測温抵抗体は金属の抵抗値が温度によって変化する特性を利用して、温度変化を測定しています。一般的には金属は温度が上がると抵抗値が上昇するので、その特性を利用しますが一般的には白金が良く使われています。

その為日本ではPt100と呼ばれる白金で製作された測温抵抗体が幅広く用いられます。

また、一般的に工業プロセスで温度を制御やコントロールするには4-20mAの電流により制御するのが一般的なので、測温抵抗体の端子箱内に変換機を内蔵して、4-20mA出力を可能にした製品もあり、このようなものを使用すると制御盤内で変換機が不要となるので非常に便利です。

測温抵抗体はその等級も規定されておりJIS C1604では主に2種類の規格で定められています。

高精度で正確な温度測定が可能な機器ですが、どこまでの精度が必要かは使用するプロセス流体(液体、気体)によるのでよく検討する必要があります。ただし、抵抗体によりますが熱応答が遅い場合があるので、使用するプロセス流体(液体、気体)の物性によってはうまく使えない場合もあり、精密な制御やコントロールなどをする場合は注意が必要です。

参考文献
https://www.keyence.co.jp/ss/products/recorder/lab/thermometry/resistance_bulb.jsp
https://www.watanabe-electric.co.jp/sensor/products/sokuon_sentei.html
https://www.watanabe-electric.co.jp/sensor/faq/sokuon/01.html

 

測温抵抗体のメーカー情報

測温抵抗体のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社チノー
  2. 2 理化工業株式会社
  3. 3 山里産業株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 オージージー株式会社
  2. 2 アムニス株式会社
  3. 3 株式会社ネツシン

歴史のある会社

  1. 1 日本ヒーター株式会社
  2. 2 旭計器工業株式会社
  3. 3 株式会社チノー

測温抵抗体のメーカー18社一覧


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