竹中電子工業株式会社
株式会社小野測器
株式会社オートニクス
株式会社エニイワイヤ
北陽電機株式会社
前田工繊株式会社
フエスト株式会社
ファイバーラボ株式会社
パナソニック株式会社
オムロン株式会社
オプテックス・エフエー株式会社
アズビル株式会社

【2021年版】ファイバセンサー12選 / メーカー17社一覧

ファイバセンサーのメーカー17社・71製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ファイバセンサーとは

ファイバセンサーとは、光を通しながら照射するケーブル状のファイバユニット部と、光源や光増幅機能を有するファイバアンプ部を組み合わせることで、光の照射により物体の検出が可能になる検出構造全体を総じてファイバセンサーといいます。

また、ファイバセンサーは、主に柔軟なケーブル部と小型検出部のファイバユニットの特性を生かすことで狭い場所での検出に優れながら、非接触検知やファイバユニットに電流が流れないなど、優れた環境性能も有するため、さまざまな環境下で使用されています。

ファイバセンサーの使用用途

ファイバセンサーの構造は、センサーヘッド部が小型で、ファイバケーブルの柔軟性や電気的ノイズを受けない特性と、センサーヘッドとファイバケーブルに耐熱、耐薬加工も施せる利点があります。

また、性能面では、光の遮光や反射で検出する原理により、金属以外にも液体や木材、ガラスなども検出できるため、非接触での一般的な製品検出から、狭小スペースでの極小製品の検出や位置決め、貯蔵タンクの液面検出など、さまざまな生産現場において幅広く利用されています。

ファイバセンサーの原理

ファイバセンサーは、主に光を通しながら照射するケーブル状のファイバユニット部と、光源や光増幅機能を有するファイバアンプ部を組み合わせた構造です。

また、このファイバセンサーに用いられるファイバユニットは、主に石英ガラスやプラスチックなどによって細く形成された屈折率の高い中心部のコアと、その周囲を覆う屈折率の低いクラッドの2重構造を形成し、このファイバ内を光が全反射する現象を利用して光が照射される光ケーブル部のことを指し、光ファイバともいわれます。

一方、ファイバセンサーに用いられるファイバアンプは、主に投光素子と受光素子の間の光増幅器と検出回路を備えた構造であり、最も重要な光増幅媒体には、希土類のドープファイバが用いられ、励起光の誘導放出により入射光を増幅することで検出しています。これらの機能によって、感度調整やしきい値の設定や変更機能を備えるファイバアンプもあります。

これらの特徴を備えたファイバセンサーは、ファイバユニットとファイバアンプが別々のタイプと内蔵されたタイプに大別され、その検出方式も透過型、反射型、回帰反射型、限定反射型や、さまざまなセンサーヘッドの形状によって幅広い検出を可能にしています。

参考文献
https://www.newglass.jp/mag/TITL/maghtml/82-pdf/+82-p047.pdf
http://www.ceramic.or.jp/museum/contents/pdf/2006_10_04.pdf

ファイバセンサーのメーカー情報

ファイバセンサーのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 パナソニック株式会社
  2. 2 オムロン株式会社
  3. 3 フエスト株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 オプテックス・エフエー株式会社
  2. 2 株式会社エニイワイヤ
  3. 3 ファイバーラボ株式会社

歴史のある会社

  1. 1 アズビル株式会社
  2. 2 パナソニック株式会社
  3. 3 オムロン株式会社

ファイバセンサーのメーカー17社一覧


ファイバセンサー12選

オプトファイバセンサFS-5500/FS-540

株式会社小野測器 オプトファイバセンサFS-5500/FS-540 画像出典: 株式会社小野測器公式サイト

特徴

FS-5500/FS-540は、ファイバセンサをステンレス製のフレキシブルチューブで覆われ包み込んだ構造を採用している耐環境型のファイバセンサです。

FS-5500は、センサーヘッドがM8構、FS-540がM4構造の細型形状を採用し、最高温度250 ℃まで使用可能な特徴を持ちながら、同社製ファイバセンサアンプFG-1300を用いることで、小型ファイバセンサユニットとして持ち運びを可能とする拡張性も兼ね備えているため、センサーヘッドは低高温や狭いエリアでの設置や、ファイバセンサユニットとして持ち運びする環境下などに最適です。

株式会社小野測器の会社概要

  • 会社所在地: 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目9番3号
  • URL: https://www.onosokki.co.jp/
  • 創業: 1954年
  • 従業員数: 603人

製品を見る

FS-N40 シリーズ

株式会社キーエンス

特徴

FS-N40 シリーズは、最新の高輝度LEDの採用と効率的な回路設計により、史上最高のハイパワーを実現すると共に長期安定性能も実現したファイバセンサです。

FS-N40 シリーズは、最新の高輝度LEDの採用により光量アップを実現し、パラボリックミラーの採用による集光と結合効率アップを実現することにより、光量性能が求められる汚れた環境下や低反射ワークの環境下でも長期間安定検出することを可能にした高性能なファイバセンサです。

株式会社キーエンスの会社概要

  • 会社所在地: 大阪府大阪市東淀川区東中島1-3-14
  • URL: https://www.keyence.co.jp
  • 創業: 1974年
  • 従業員数: 8,419人
  • 資本金: 30,600,000,000円

製品を見る

BF5 シリーズ

株式会社オートニクス BF5 シリーズ 画像出典: 株式会社オートニクス公式サイト

特徴

BF5 シリーズは、受光量と設定値を同時に表示しながら、感度ティーチング機能など優れた機能を備えるファイバセンサです。

BF5 シリーズは、ファイバセンサを設置や設置する上で現在の受光量と設定値の両方が同時に7桁分表示されるデュアルディスプレイを備えながら、オートチューニングなど4種類のティーチング機能を備えた感度設定や、連結したアンプユニットの感度設定をマスタユニットで一括同時ティーチングする一括ティーチング機能などを備えるため、容易な設置や設定に貢献する一台です。

株式会社オートニクスの会社概要

製品を見る

FX-300

パナソニック株式会社 FX-300 画像出典: パナソニック株式会社公式サイト

特徴

FX-300シリーズは、投光素子や光量の経年劣化や変化を極限まで抑え、検出性能を大幅に向上させたファイバセンサです。

FX-300シリーズは、独自の4元素発光素子や、APC(Auto Power Control)回路を採用することで検出性能を大幅に向上させたファイバセンサながら、センサーアンプ本体には動作中でもしきい値が調整できるジョグスイッチを備え、センサーアンプの基本操作内容を6つの表示で表す「MODE NAVI」を全機種に備えているため、初心者でも迷うことなく簡単に操作することが可能な一台です。

パナソニック株式会社の会社概要

製品を見る

E32-LT11N / LD11N / LR11NP

オムロン株式会社 E32-LT11N / LD11N / LR11NP 画像出典: オムロン株式会社公式サイト

特徴

E32-LT11N/LD11N/LP11NPは、ナット型のファイバユニットで、レンズイン形式のため、受光量は従来の約10倍にのぼり、埃や塵がある場所でも安定した検出を可能にしています。

ツールフィット構造という、スパナがケーブルに接触しファイバユニットを損傷してしまうことを防ぐ独自の構造が採用されています。

また、開口角が15°と視界を狭くしたことで狙ったエリアの変化を安定的に検出できることも特徴の一つです。

すなわち光の回り込みが少なく、誤検出を大幅に削減できることから、狭い場所に適した製品となっています。

オムロン株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入
  • URL: https://www.fa.omron.co.jp/
  • 創業: 1933年
  • 従業員数: 28,006人

製品を見る

E32-LT35Z

オムロン株式会社 E32-LT35Z 画像出典: オムロン株式会社公式サイト

特徴

E32-LT35Zは、光量パワーのハイパワー化を実現しながら、機械軸の光軸ズレを抑え“20秒“簡単調整を可能にしたファイバセンサです。

E32-LT35Zは、内蔵する凹面レンズにより光量のハイパワー化を実現しながら、光軸ズレも±2.5°以内に抑える機構を採用しているため、センサーヘッド位置が±0.2mm外れると検出し難い従来商品の光軸調整に対して、センサーヘッド位置が±0.7mm外れても十分な受光量と安定した検出を実現し、“20秒“簡単調整を可能にしていることが特徴です。

オムロン株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入
  • URL: https://www.fa.omron.co.jp/
  • 創業: 1933年
  • 従業員数: 28,006人

製品を見る

E32-LT / LD

オムロン株式会社 E32-LT / LD 画像出典: オムロン株式会社公式サイト

特徴

ストレート型ファイバユニットE32-LT/LDは粉塵環境でも長期的に安定して検出が可能なハイパワーなファイバユニットです。

受光量が従来と比べて約3.5倍であり、低反射ワークでも光量差が大きくなるため安定的に検出することができます。

また、開口角が15°と狭いため、狭い場所における亜割込みによる誤作動を大幅に削減することができます。

レンズの後付け作業やレンズの飛び出しもなくすっきりと設置することができるほか、レンズ脱落によるワークへの混入も心配なく、シンプルにハイパワーを求める際に適した製品です。

オムロン株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入
  • URL: https://www.fa.omron.co.jp/
  • 創業: 1933年
  • 従業員数: 28,006人

製品を見る

E32-T11NF□

オムロン株式会社 E32-T11NF□ 画像出典: オムロン株式会社公式サイト

特徴

オムロンのE32-T11NFは、切削油環境に適した耐油ファイバユニットです。

ケーブル外皮の材料を、耐食性に優れたフッ素を用いてフッ素樹脂ケーブル外皮とすることでケーブル外皮の劣化を防止し、切削油のセンサ内部への侵入経路を防いでいます。

これに加え、ファイバコアを高圧力で密閉するオムロン独自のメカニカルシール構造を採用し、接合界面からの切削油の侵入も防止しています。

金属などの切削作業を行う環境下に最適な製品となっています。

オムロン株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入
  • URL: https://www.fa.omron.co.jp/
  • 創業: 1933年
  • 従業員数: 28,006人

製品を見る

簡単取付タイプ

オプテックス・エフエー株式会社 簡単取付タイプ 画像出典: オプテックス・エフエー株式会社公式サイト

特徴

NFシリーズは、1機種でファイバケーブルの引き出し方向をヘッド側、サイド側の2種類に対応する取り付け方法が切り替えられるファイバセンサです。

1機種でファイバケーブルの引き出し方向が切り替えられるタイプは、透過型でNF-TEシリーズ、反射型でNF-DEシリーズに限定されますが、NFシリーズは、検出距離が透過型で最大3600mm、反射型で最大約500mmと十分な検出能力を誇り、ファイバケーブルの曲げ半径は、最小R1タイプやR4タイプもラインナップされるため、可動部など設置場所を選びません。

オプテックス・エフエー株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 京都府京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館
  • URL: https://www.optex-fa.jp/
  • 創業: 2002年
  • 従業員数: 234人

製品を見る

スクリーンファイバユニット

アズビル株式会社 スクリーンファイバユニット 画像出典: アズビル株式会社公式サイト

特徴

HPFシリーズのファイバユニットは、広光芒(尾を引くように見える光のすじ)式で透過形のファイバセンサです。

ファイバユニットは、光軸幅が15mm(サイドビュータイプあり)と30mmのセンサーヘッドと、センサーアンプで構成されます。

センサーアンプは、センサーを通過する位置が一定でないワークの検出や、遮光量の差により部品の大きさ判別も可能となるタイプと、ウェハなどの円形ワークのノッチ検出が可能となるタイプの2種類があり、部品の検出やシート材料の蛇行を監視することとに適しています。

アズビル株式会社の会社概要

製品を見る

E20055

ifm efector株式会社 E20055 画像出典: ifm efector株式会社公式サイト

特徴

E20055は、使用周囲温度290℃の高温エリアに対応する拡散反射型のファイバセンサです。

E20055は、高温エリアに対応するアプリケーション用として使用周囲温度290℃に対応する耐熱性能のため、ファイバセンサは全てアルミニウムで覆われた被覆で形成されています。

高温エリアに対応するアプリケーション用でありながら、検出距離は最大200mmなうえ、センサーヘッドはM6の全ネジタイプを採用しているため、高温エリアの生産装置や機器に対応できる性能と設置性を兼ね備えることが特徴です。

ifm efector株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 東京都中央区日本橋本町4-4-2東山ビルディング10F
  • URL: https://www.ifm.com/jp/ja
  • 創業: 1976年
  • 従業員数: 6,700人

製品を見る

R55Fシリーズ

Banner Engineering Corporation R55Fシリーズ 画像出典: Banner Engineering Corporation公式サイト

特徴

R55Fシリーズは、グレースケールでも16段階で検出可能な優れたカラーコントラスト感度を備えるファイバセンサです。

R55Fシリーズは、赤外線以外にも赤、青、緑、白の4種類を含む5種類の可視光色から選択できるガラスファイバと、赤、青、緑、白の4種類の可視光色から選択できるプラスチックファイバから選択できます。

さらにTEACHモードには、手動で設定する静的TEACHと、明るい状態と暗い状態を自動的に設定し、適切なしきい値設定する動的TEACHの2種類を備えるなど、さまざまなカラー識別に対応するファイバセンサです。

Banner Engineering Corporationの会社概要

製品を見る

ファイバセンサーの71製品一覧

ファイバセンサーのオンライン購入


ミスミでチェック

ファイバセンサーの中古品


ヤフオクでチェック


株式会社オリジナルマインドでチェック

関連記事

カテゴリから探す