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【2021年版】レーザー発振器 メーカー13社一覧

レーザー発振器のメーカー13社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


レーザー発振器とは

レーザー発振器とは、レーザー(英語:LASER)光を発信させるシステムです。

レーザーは指向性、単色性に優れたコヒーレントな光で、発振器は媒質、励起源、共振ミラーで構成されています。この3つを合わせて共振器と呼びます。
発振器に用いる媒体の違いから、気体レーザー、固体レーザー、液体レーザー、半導体レーザー、ファイバーレーザーなどに分けることができます。

また、光の発信方式にはCW(連続波)発振、パルス発振、Q-SW(Qスイッチ)パルス発振があります。

レーザー発振器の使用用途

レーザーの使用用途は幅広く、軍事的なものから家電まで様々です。レーザーの出力や波長などの特徴から、それぞれの目的に適したレーザーが使用されています。

身近なところでは、以下のようなものにレーザーが使用されています。

  • 眼科でのレーシックや、網膜剥離などの治療
  • 皮膚科でのシミやアザなどの除去
  • 会議などで使用されるレーザーポインター
  • バーコードスキャナ
  • CDやDVDなどの光ドライブ

産業用途としては、

  • 穴あけ、切断、彫刻加工
  • 溶接

などのツールとしてもレーザーが用いられています。

科学的な分野においては、

  • 距離を測定する光波測距儀
  • 光を当てて無接触で表面や内部のダメージを検査する非破壊検査
  • 遠方にある対象までの距離を測定するLIDER
  • レーザー核融合

など、レーザーは幅広く用いられています。

レーザー発振器の原理

レーザー発振器は、励起源(ランプやレーザー半導体)と、共振器と呼ばれる光を増幅させる部分で構成されています。共振器にはレーザー媒体(ガスや、結晶などの固体)と共振ミラーが組み込まれています。

発振器内では、励起源がレーザー媒体を照射できるように配置され、さらに媒体を両側から挟むように共振ミラーが設置されています。この共振ミラーの一枚は部分透過鏡、もう一枚は全反射鏡となっています。

励起源を媒体に照射すると、レーザー媒体内の原子が高いエネルギー状態へと励起され、そこから基底状態に戻る際に光を発します。さらに、励起状態の光にある波長を照射すると、その光の強さに比例した光が放出されます。これを光の誘導放出と呼びます。

この光が共振ミラーで反射され、レーザー媒体に戻されると、さらに光を誘発しどんどん増強されます。この往復を繰り返して一定レベルの光となったときに、半透ミラーからレーザー光として発振されます。

参考文献
https://www.hoyacandeo.co.jp/japanese/products/laser_tech_02.html
http://www.laser-ac.com/basic/03_02.php

レーザー発振器のメーカー情報

レーザー発振器のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 HOYA株式会社
  2. 2 株式会社インテック
  3. 3 丸文株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 レーザー・コンシェルジェ株式会社
  2. 2 株式会社レーザーシステム
  3. 3 スペクトロニクス株式会社

歴史のある会社

  1. 1 丸文株式会社
  2. 2 HOYA株式会社
  3. 3 精電舎電子工業株式会社

レーザー発振器のメーカー13社一覧


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