株式会社村田製作所
パナソニック株式会社
タイコエレクトロニクスジャパン合同会社
TDK株式会社

【2021年版】NTCサーミスタ メーカー19社・87製品一覧

NTCサーミスタのメーカー19社・87製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


NTCサーミスタとは

NTCサーミスタは、温度が上がると抵抗値が下がる性質を持つ電子部品です。抵抗値の違いを検出して、温度センサーとして利用されています。

NTCサーミスタは材料が安価で加工しやすいため価格が安く、サーミスタの中でも最も汎用性が高いです。しかも微小な温度変化でも抵抗値が変化するので高精度なサーミスタです。身近な家電製品や産業機器など広く利用されています。

リードタイプやチップタイプ、ディスクタイプ、薄膜タイプなどがあります。

NTCサーミスタの使用用途

NTCサーミスタは温度センサーとして広く利用されています。例えば、熱がこもりやすいスマートフォンにも使われています。スマートフォンには熱に弱い部品や熱で精度が落ちてしまう部品が使用されているので、熱がこもらないようにすることが重要です。そこで内部の温度変化をNTCサーミスタが検知してICに情報を伝えることによって制御しています。

他に電子体温計の温度測定や掃除機のモーター保護、冷蔵庫の温度検知などに利用されています。

NTCサーミスタの原理

NTCサーミスタはマンガン、ニッケル、コバルトなどの酸化物を混合して焼結した半導体セラミックスに電極をつけています。ドーピング物質によってN型半導体とP型半導体があります。

通常、温度が上がると自由電子、正孔の移動速度が小さくなりますが、半導体では価電子帯の電子が熱エネルギーを受けて伝導体へ移動し、伝導体中の自由電子と正孔の増える割合のほうが上回るため、抵抗が小さくなります。

温度が上がると指数関数的に抵抗値が下がる特性を持っており、抵抗温度係数は1℃あたり3~5%下がります。NTCサーミスタは抵抗値がなだらかに低下していくので制御用に向いています。

NTCサーミスタを作るにはまず、原料の酸化物を均一になるように混合します。800℃~1000℃で仮焼き後、粉砕し一度細かくしてから粒の大きさを成型に適したサイズまで大きくします。その後最終形状に成型して1300~1500℃で焼成します。最後に電極を形成し、製品によりリード線をつけてエポキシ樹脂で外装して完成します。

参考文献
https://www.murata.com/ja-jp/products/thermistor/ntc/basic/ntc
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%82%BF
https://contents.zaikostore.com/semiconductor/3898/

NTCサーミスタのメーカー情報

NTCサーミスタのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 パナソニック株式会社
  2. 2 TDK株式会社
  3. 3 株式会社村田製作所

設立年の新しい会社

  1. 1 ジョイン セット株式会社
  2. 2 SEN TECH CO。、LTD
  3. 3 Amphenol LTW TECHNOLOGY,CO., LTD.

歴史のある会社

  1. 1 三菱マテリアル株式会社
  2. 2 パナソニック株式会社
  3. 3 TDK株式会社

NTCサーミスタのメーカー19社一覧


NTCサーミスタの87製品一覧

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