日清紡マイクロデバイス株式会社
日本電産コパル電子株式会社
日本テキサス・インスツルメンツ合同会社
ルネサスエレクトロニクス株式会社
オン・セミコンダクター
アナログ・デバイセズ株式会社
Microchip Technology Inc.
Maxim Integrated

【2023年版】デジタルポテンショメーター6選 / メーカー8社一覧

デジタルポテンショメーターについての概要、用途、原理などをご説明します。また、デジタルポテンショメーターのメーカー8社一覧企業ランキングも掲載しておりますので是非ご覧ください。デジタルポテンショメーター関連企業の2023年3月注目ランキングは1位:日清紡マイクロデバイス株式会社、2位:日本電産コパル電子株式会社、3位:日本テキサス・インスツルメンツ合同会社となっています。

目次

デジタルポテンショメーターのメーカー8社一覧

*一部商社などの取扱い企業なども含みます。

企業の並び替え

  • 標準
  • 従業員数順
  • 資本金の大きい順
  • 設立年古い順
  • 設立年新しい順
  • 上場企業順

デジタルポテンショメーターのメーカーランキング

*一部商社などの取扱い企業なども含みます

注目ランキング導出方法について

注目ランキングは、2023年3月のデジタルポテンショメーターページ内でのクリックシェアを基に算出しています。クリックシェアは、対象期間内の全企業の総クリック数を各企業のクリック数で割った値を指します。

社員数の規模

  1. オン・セミコンダクター: 34,000人
  2. ルネサスエレクトロニクス: 21,017人
  3. Maxim Integrated: 7,040人

設立年の新しい会社

  1. ルネサスエレクトロニクス: 2002年
  2. オン・セミコンダクター: 1999年
  3. Maxim Integrated: 1983年

歴史のある会社

  1. 日清紡マイクロデバイス: 1959年
  2. アナログ・デバイセズ: 1965年
  3. 日本電産コパル電子: 1967年



デジタルポテンショメーター6選

日本電産コパル電子株式会社
デジタルポテンショメータ DP7112

特徴

デジタルポテンショメータ DP7112は、機械式で動作するポテンショメータや、可変抵抗器の機能を代替することが可能であり、プログラムによって動作することができる、デジタル式のポテンショメータです。

その主な特徴としては、32ポジションで、直線カーブである、ポテンショメータでありながら、不揮発性メモリワイパー保存で、低消費電力のCMOSテクノロジであり、単電源動作で2.5V-6.0Vとなっています。

また、インクリメント及び、アップ/ダウンそして、シリアルI/Fで、全抵抗値は10KΩか、50kΩ及び100kΩであり、SOIC、TSSOP、MSPOPパッケージをしていて、鉛フリーかつハロゲンフリー及びBFRフリーで、RoHsに対応しています。

主な用途としては、自動キャリブレーションや、リモートコントロールの調整と、オフセット及びゲインとゼロコントロールや、書き換えできるキャリブレーションと、コントラスト及び輝度そしてボリュームコントロールや、モーターコントロールそしてフィードバックシステムだけでなく、プログラム可能なアナログ機能などがあります。

日本電産コパル電子株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア
  • 会社サイト
  • 創業: 1967年
  • 従業員数: 874人

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日本電産コパル電子株式会社
デジタルポテンショメータ DP7114

デジタルポテンショメータ DP7114 画像出典: 日本電産コパル電子株式会社公式サイト

特徴

DP7112は調整の難しい機器や、遠隔地、危険な場所の機器を定期的な調整に最適な抵抗値プログラマブルなデジタルポテンショメータです。

32タップの抵抗アレイでアップダウンカウンタとデコーダによって決定したワイパー設定は不揮発性メモリに記録されるので、電源を遮断しても失われることはありません。

これらの設定は電源が復帰した際に自動的に読み込まれ、書き換え可能なキャリブレーションに使用できます。

3種類のパッケージで自由度の高い組み込みが可能です。

日本電産コパル電子株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア
  • 会社サイト
  • 創業: 1967年
  • 従業員数: 874人

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オン・セミコンダクター
デジタル・ポテンショメータ (POT) CAT5110

特徴

CAT5110のリニアテーパ・デジタル POT は、機械式ポテンショメータ及び可変抵抗器と同等の機能を果たすことができ、このデバイスは、32 タップ・ポイントに、接触する固定抵抗器及びワイパで構成されていて、2 線アップ/ダウン・シリアル・インタフェース経由で、デジタル的に制御されており、CAT5110 は、ポテンショメータとして構成され、10kΩ、50kΩ および 100kΩ の 3つの抵抗値があります。

主な特長として、0.3 µAの超低スタンバイ電流で、単電源動作:2.7 V〜5.5 Vであり、抵抗タップ間のグリッチレススイッチングかつ、ミッドスケールへのパワーオンリセットとなっていて、2線式アップ/ダウンシリアルインターフェースであり、抵抗値:10kΩ、50kΩおよび100kΩとなっています。

また、主な用途は、LCD画面の調整や、音量調節と、機械式ポテンショメータの交換及び、ゲイン調整だけでなく、ラインインピーダンス整合であり、産業機器でも用いられます。

オン・セミコンダクターの会社概要

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オン・セミコンダクター
CAT5110

特徴

CAT5110リニアテーパデジタルポットは機械式ポテンショメータや可変抵抗器と同様の機能を持ったデジタルポテンショメータです。

32タップの抵抗アレイはデジタル制御され、10、50、100 kΩの抵抗値のラインナップがあります。

2.7~5.5 Vの単一電源で動作し、0.33マイクロAの超低スタンバイ電流で省電力化を実現しています。

抵抗タップ間でグリッチレススイッチングを採用しているので高い精度で抵抗値のコントロールができます。

オン・セミコンダクターの会社概要

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Microchip Technology Inc.
MCP4641

特徴

AD5122Aは128ポジションの抵抗アレイで構成される、デジタルポテンショメータです。

不揮発性メモリ搭載で、電源喪失してもワイパー設定が消えることはありません。

8%の低い抵抗共用誤差で動作し、最大6 mAの電流密度を保証しているので、オープンループのアプリケーションの簡素化に貢献します。

抵抗アレイの末端ワイパー抵抗は40Ωと非常に低いのでピン to ピンの接続が可能で、二つの端子間の抵抗をそれぞれ独立して設定できるので、高精度な抵抗マッチングを得ることができます。

Microchip Technology Inc.の会社概要

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Maxim Integrated
DS1267B デュアルデジタルポテンショメータ

特徴

DS1267B デュアルデジタルポテンショメータは、5V単一もしくは±5Vデュアル電源で、動作することが可能な、2チャネル256ポジションデジタルポテンショメータです。

この、デジタルポテンショメータの、パラメトリックな仕様は、まずステップが256で、ポテンショメータは2であり、制御インターフェースが3線式シリアルSPIとなっていて、テーパーは線形です。

また、ワイパーメモリー は揮発性で、Rエンドツーエンド (kΩ)は10であり、トール(%)が20となっていて、温度係数(ppm /℃)(標準)750です。

そして、ワイパー抵抗(Ω)(標準)は900で、I CC @ 5V(µA)(最大)が2であり、パッケージ/ピン は、SOIC(W)/ 16かつTSSOP / 20となっています。

Maxim Integratedの会社概要

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