浜松ホトニクス株式会社
株式会社東京インスツルメンツ
株式会社オプトサイエンス
日本電計株式会社
分光計器株式会社

【2021年版】分光測定器 メーカー15社一覧

分光測定器のメーカー15社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


分光測定器とは

分光測定器とは光を各色に分光し、それぞれの色の強度を測定する機器のことです。光を波長ごとに分光させる素子としては回折素子のグレーティングや屈折素子のプリズムなどが使われています。分光の制御がしやすいという点から、一般的に使用されている分光測定器には回折素子がよく使われています。遠赤外線のような長波長の光からX線のような短波長の光まで広い範囲で分光測定器は使われます。しかし、測定する波長によって異なる技術が使われることもあり、一つの分光器では全ての波長を分光することが難しいとされています。

分光測定器は照明の品質管理や素材の反射率、透過率測定で利用

分光器は様々な光の測定に利用されています。例えば、ランプやLEDライトの強度や波長を確認するために用いられます。このような光を用いた製品の製造過程では、必ず分光測定器を用いた品質管理がされています。

また、薄膜やガラス、プラスチックなどの素材の反射率や透過率を調べる際に使われます。さらに、植物や薬品の光の吸収率を測るために利用される場合もあります。物質の光学特性はそのものの特徴を理解する上でとても重要なので、多くの大学や研究機関で利用されています。

分光測定器は様々な波長が混ざった光を波長ごとに分解、検出する

光は波長の長さによって色が異なり、太陽光のように様々な波長の光が混ぜ合わさったものを白色光と言います。分光とはこのような白色光をそれぞれの波長の光に分解することです。分光方法としては回折格子と屈折格子を用いた二種類の方法があります。

  • 回折格子を用いた場合
    光の回折と干渉を利用して分光する方法です。まず、規則正しいスリットの入った金属やガラス板に光を入射させます。すると、光の回折と干渉が起き、波長ごとに光が分解されるのです。
  • 屈折格子を用いた場合
    物質の屈折率の違いを利用して分光する方法です。これにはよくプリズムが使われます。プリズムに白色光を入射すると、波長ごとに屈折率が違うので光が分解されるのです。

一般的な分光測定器は単一の波長を測定するモノクロメータが設置されており、分光した光を測定します。ほとんどの場合回折格子が使われており、波長ごとに反射角が異なるという現象を利用して特定の波長の強度を検出しています。

参考文献
https://oceanphotonics.com/application/tec_oo_01.html
https://www.horiba.com/fileadmin/uploads/Affiliates/hor/HIP/Spectrum/index.html
https://www.jaima.or.jp/jp/analytical/basic/spectroscopy/uvvis/#

分光測定器のメーカー情報

分光測定器のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 浜松ホトニクス株式会社
  2. 2 日本電計株式会社
  3. 3 株式会社マルコム

設立年の新しい会社

  1. 1 オーシャンフォトニクス株式会社
  2. 2 株式会社アイ・アール・システム
  3. 3 株式会社オプトサイエンス

歴史のある会社

  1. 1 日本電計株式会社
  2. 2 浜松ホトニクス株式会社
  3. 3 株式会社村上色彩技術研究所

分光測定器のメーカー15社一覧


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