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【2021年版】金属探知器 メーカー14社一覧

金属探知器のメーカー14社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


金属探知器とは

金属探知器は、電磁誘導を利用して金属に発生する起電力を検知することで金属を探知する装置です。地中や食品中、人の服の下など、見えない部分にある金属を検出することができるため、様々な用途や分野で利用されています。

金属を検出する装置には、他に検針機というものも存在します。しかし検針機の場合は鉄やニッケルなどの磁性体だけしか検出できません。対して金属探知器を用いると、ステンレス、アルミニウムなどの非磁性体も含むあらゆる金属を検出することが可能です。

金属探知器の使用用途

金属探知器の用途として一番イメージしやすいのは、地雷の探知でしょう。地雷探知には電気掃除機のような形状の金属探知器が用いられます。しかし地雷以外の地中の金属にも反応してしまう点、金属以外から作られた地雷(プラスチックを用いたものなど)には反応しないという点が少し面倒でもあります。

金属探知器は、搭乗前チェックや万引き防止などのセキュリティ用途にも使用されます。例えばCDショップや洋服店などでは、商品にあらかじめ金属のタグを付けておき、客がレジを通らずに商品を持ち出そうとすると金属探知器が反応するようにしているところもあります。

この他、工業製品の非破壊検査や病気の診断などにも金属探知器の原理が利用されています。

金属探知器の原理

金属探知器はさまざまな分野で使用されており、分野や用途によりその形状も異なります。しかし、基本的な原理はどれも同じです。

金属探知器は、変化する磁場内にある導体には起電力が発生するという電磁誘導を利用した装置です。

金属探知器の内部にはコイルが設置されており、探知器の電源をONにしてこのコイルに電流を流すとコイル内に磁場が発生します。この磁場が別の金属の内部を通ると、電磁誘導によりその金属に起電力が発生します。その結果、金属内部に電流が流れて別の磁場が発生するために全体として磁場が変化するのです。この磁場の変化により、金属の有無を判定することができます。

金属から発生する磁場の状態は、金属表面におけるキズの有無などによっても変化します。非破壊検査では、キズの有無による微小な磁場変化を検出することで製品の品質を担保しています。このため、非破壊検査では他分野と比較してきわめて高度な信号検出技術が必要です。

参考文献

https://www.jp.tdk.com/tech-mag/ninja/073
https://premium.ipros.jp/jmdm-atter/product/detail/2000477063/
https://jmdm-atter.co.jp/product/ATTER-V8AMi2w.pdf

金属探知器のメーカー情報

金属探知器のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社イシダ
  2. 2 株式会社寺岡精工
  3. 3 株式会社エー・アンド・デイ

設立年の新しい会社

  1. 1 アイリス株式会社
  2. 2 トック・エンジニアリング株式会社
  3. 3 コーンズテクノロジー株式会社

歴史のある会社

  1. 1 株式会社イシダ
  2. 2 株式会社寺岡精工
  3. 3 日新電子工業株式会社

金属探知器のメーカー14社一覧


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