【2021年版】レーザー距離計 メーカー3社一覧

レーザー距離計のメーカー3社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


レーザー距離計とは

レーザー距離計

レーザー距離計は、レーザー光を利用して測定対象との距離を測る道具です。建築・土木の現場や漁業、不動産、鉄道など幅広い分野で活用されています。近年では林業の現場での応用も進められています。とても高い精度で、接触せずに距離を測定できる特徴があります。機器によりますが、±1.0mmの精度で測れるものもあります。レーザー光を利用して測定するので、周りに強い光がある場合や、荒い素材の測定面では、誤差が生じやすくなります。

レーザー距離計の使用用途

レーザー距離計は、ボタンを押すだけで測定対象との距離と高さが測定できるため、あらゆる分野で使われています。例えば、建築・土木の現場では、天井や床のたわみの測定から、橋・トンネル保守作業まで、広い範囲で使われています。漁業分野では、船舶が接岸する際に岸との距離の計測や潮位の測定などを目的として使用しています。林業の現場は樹高の測定にも使われています。最近では、ゴルフ用のレーザー距離計も販売されており個人で所有する人もいます。航空機や精密施設の制御や計測のため、さらなる精度向上が求められており、今後も応用の幅は広がると考えられます。.

レーザー距離計の原理

レーザー距離計に用いられている主要な方式は、2つ(パルス方式(伝搬時間検出方式)、強度変調方式(位相差検出方式))あります。以下より、それぞれの方式について説明します。

  • パルス方式(伝搬時間検出方式)
    時間幅が狭い光パルスを照射し、測定対象物から反射して跳ね返ってくる光パルスと、元の光パルスとの時間差を利用して距離を求めます。主に、長距離用(測定対象物との距離が離れている場合)として使用します。
  • 強度変調方式(位相差検出方式)
    振幅変調(強度変調)した光を、測定対象物に照射し、跳ね返ってきた光との位相差を測定することで、時間を求めます。実際は、照射した光と跳ね返った光の位相差はごく僅かであるため、局所周波数とミキシング・調整して拡大してから計算します。光が戻ってくるまでの時間に、光速をかけることで測定物との距離を求めることができます。古くから用いられている方法ですが、改良を繰り返し小型化が実現しました。

参考文献
https://www.cybernet.co.jp/optical/course/word/r06.html
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sicejl1962/32/6/32_6_511/_pdf
https://www.keyence.co.jp/ss/products/process/levelsensor/type/laser.jsp

レーザー距離計のメーカー情報

レーザー距離計のメーカー3社一覧


レーザー距離計のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社TJMデザイン
  2. 2 有限会社エムティプレシジョン

設立年の新しい会社

  1. 1 有限会社エムティプレシジョン
  2. 2 株式会社TJMデザイン

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  1. 1 株式会社TJMデザイン
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