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テープスイッチジャパン株式会社
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アズビルトレーディング株式会社

【2021年版】マットスイッチ メーカー8社一覧

マットスイッチのメーカー8社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


マットスイッチとは

マットスイッチ(Mat Switch)とは、人が踏んだことを検知するマット型のスイッチです。

一般的には工場などの現場における通常時立入禁止エリアに敷かれ、作業員が誤って侵入した際や事故発生時にやむを得ず侵入する際に周辺の機械を非常停止させます。

ライトカーテンやレーザースキャナのように指定した空間をスキャニングするセンサとは異なり床面に対する負荷荷重のみを検知するので、ロボットアームなどの可動部を誤検知する心配が無く、例外処理が不要であり比較的簡単に導入することができます。

マットスイッチの使用用途

マットスイッチはマット上検知面の任意の箇所に加えられた一定以上の荷重負荷を検知できるため、特定エリア内への人の侵入を検知するために使用されます。

具体的には、産業用ロボットや可動機械周辺の危険エリアへの侵入検知システム、金庫や出入り口等への侵入を検知する防犯システム、バスの昇降ステップ上の乗降者検知システムなどに使用されています。

その他の例としては、農園への動物の侵入を検知して威嚇音を鳴動する装置やゲームセンターなどの体感型アトラクションとしても使用される実績があります。

マットスイッチの原理

マットスイッチはゴムなどの柔軟性のある素材で作られたマットの内部にテープスイッチを敷き詰めた構造となっています。人がマット上に足を踏み入れるとテープスイッチのビード部が変形しスイッチがON状態になります。

安全装置として使用されることが多いため、テープスイッチは2線式ではなく断線状態の検知が可能な4線式が採用されることが多く、フェイルセーフ設計(故障時に安全側に動作する設計)が可能となっています。

ただし、マットスイッチを選定・導入する際には応答時間と設置面積に注意が必要です。

マットスイッチ自体の応答時間は数十ミリ秒以下と微小ですが、可動機械の非常停止が完了するまでに要する時間は機械の仕様によって異なるため、人が走って侵入してきても停止可能な距離に設置する必要があります。

また、作業員が機械を止めたくないという考えからマットスイッチを飛び越えようとする可能性があるため、人が飛び越えられないような幅のマットスイッチを選択するか、扉を設けるなど物理的に回避不可能な状態にする必要があります。

参考文献
https://www.ojiden.co.jp/matswitch/
https://www.skdenshi.co.jp/matswitch
https://www.fa.omron.co.jp/products/family/395/specification.html
https://www.tapeswitch.co.jp/tape/that.htm

マットスイッチのメーカー情報

マットスイッチのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 アズビルトレーディング株式会社
  2. 2 株式会社イマオコーポレーション
  3. 3 株式会社高木商会

設立年の新しい会社

  1. 1 テープスイッチジャパン株式会社
  2. 2 株式会社テクノスジャパン
  3. 3 エスケイ電子工業株式会社

歴史のある会社

  1. 1 アズビルトレーディング株式会社
  2. 2 大阪自動電機株式会社
  3. 3 株式会社イマオコーポレーション

マットスイッチのメーカー8社一覧


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