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【2021年版】重量センサー メーカー6社一覧

重量センサーのメーカー6社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


重量センサーとは

重量センサーとは、対象物の重量を量るためのセンサーです。主にロードセルが用いられます。

ロードセルが主流になる以前は、機械的なレバー式の秤で重量を測定していました。レバー式の秤は、正確に測定を行うためには、校正やメンテナンスなどの手間がかかります。

ロードセル式の秤は、設計上可動部分や摩擦部分を持たないため壊れにくく、簡単なメンテナンスのみで長期間使用することが可能です。測定精度が高い、測定における温度の影響が少ないといった優れた特徴も持ち合わせており、広く普及しています。 

重量センサーの使用用途

重量センサーは重量測定を行うための機器であり、あらゆる分野で活用されています。

主要な用途としては、まず重量の計測そのものを目的とする場合が挙げられます。具体的には、病院のベッドに設置して患者の体重を量ったり、生産現場において製品の重量をチェックするといった使い方があるでしょう。

重量の検出に圧力を利用していることから、対象物にかかる負荷を測定するために利用することも可能です。たとえば乗物におけるエンジンのトルクや車輪への負荷を知るために使用されています。 

重量センサーの原理

前述の通り、重量センサーとしてはロードセルが主流です。ロードセルは出力信号の違いから、油圧式ロードセル、空気圧式ロードセル、ひずみゲージロードセルに大別されます。3つの中では、ひずみゲージを用いたロードセルが最も普及しています。

油圧式ロードセルは、ロードセルの内部に流体を充てんしたものです。ロードセルにかかる力が増加すると流体の圧力が上昇するように設計されており、流体の圧力の変化から重量を測定できます。電子部品が使われていないため危険区域でも使用でき、タンクやホッパーの重量測定に用いられています。

空気圧式のロードセルは、空気圧を検出に利用したロードセルです。ダンピングチャンバーを複数用いることで、油圧式より測定精度が向上しています。油圧式のように液体を充てんしていないため、破損の際の汚染リスクを抑えられることが特徴です。

ひずみゲージロードセルは、ロードセルにかかった力を電気信号として捉えるものです。ひずみゲージに力がかかると変形が生じ、その結果ゲージの電気抵抗が変化します。電気抵抗の変化はゲージの変形量、すなわちかかる力に比例するため、電気抵抗を観測することで重量を測定することができるのです。 

参考文献
https://www.unipulse.tokyo/techinfo/loadcetthowto/
https://www.jp.omega.com/prodinfo/loadcells.html
https://www.dewejapan.com/daq/load-cell.html 

重量センサーのメーカー情報

重量センサーのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社日立製作所
  2. 2 ミネベアミツミ株式会社
  3. 3 極東貿易株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 東洋測器株式会社
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  3. 3 ミネベアミツミ株式会社

歴史のある会社

  1. 1 株式会社日立製作所
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