神港精機株式会社
株式会社日立ハイテク
株式会社ケー・ブラッシュ商会
株式会社FUJI
丸文株式会社
テクノアルファ株式会社
ダイトロン株式会社
アリオス株式会社

【2021年版】プラズマ処理装置5選 / メーカー18社一覧

プラズマ処理装置のメーカー18社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


プラズマ処理装置とは

プラズマ処理装置とは、金属、合成樹脂、セラミックス、プラスチックなどの、産業分野で用いられるあらゆる素材に対して、表面処理を行うことができる装置のことです。
表面処理の加工には、主に、洗浄、活性化などの改質、塗装やコーティングなどがあります。
接着や接合などの様々な加工の前処理として表面処理を行うことで、より製品の品質や耐久性を高めることも出来ます。プラズマ処理装置による加工で従来の工程を簡略化できるため、作業効率の改善やコスト削減をすることにもつながります。

プラズマ処理装置の使用用途

ここで、プラズマ処理装置の使用用途について説明します。
プラズマ処理装置は、部品の耐久性を上げるためのコーティングやクリーニングなどの目的や、導電性、撥水性など、表面を活性化することによる改質の目的や、製造工程の簡略化によるコスト削減や効率化の目的などで使用されています。
現在では、電子技術だけでなく、自動車・航空産業から包装や日用品まで、製造業のあらゆる分野において幅広く利用されています。
いくつかの分野を抜粋して具体的な例を挙げると、電子技術では、回路の電子部品を傷防止塗装することで基盤の耐久性を向上させたり、クリーニング工程で効率的な作業を行うことなどに使用されています。
包装や日用品では、プラスチックの箔押しや、表面印刷、塗装などに使用されています。
この他にも、加工時に殺菌効果を利用して医療機器などの洗浄やコーティングなどにも用いられています。

プラズマ処理装置の原理

続いて、プラズマ処理装置の原理について説明します。
プラズマとは、外から力が加わることで電離して、高いエネルギーを持っている状態の気体中の分子が集まっていることです。
真空状態で電子波を気体にあててプラズマを作り出し、そのプラズマを加工したい目的の物に照射することで、物体の表面との間で化学反応が起こり、処理をすることができます。
このように、プラズマのエネルギーの高さによる強い化学反応の性質を利用して、表面の加工処理を行うのが、プラズマ処理装置です。

参考文献
https://www.nippoe.co.jp/products/plasma/
https://www.plasmatreat.co.jp/
https://www.plasmatreat.co.jp/plasma-treatment_industrial-applications.html
http://nissin-inc.co.jp/solution/process/
http://nissin-inc.co.jp/solution/process/plasma/

プラズマ処理装置のメーカー情報

プラズマ処理装置のメーカー18社一覧


プラズマ処理装置のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社日立ハイテク
  2. 2 株式会社FUJI
  3. 3 丸文株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社電子技研
  2. 2 テクノアルファ株式会社
  3. 3 泉工業株式会社

歴史のある会社

  1. 1 丸文株式会社
  2. 2 ヤマトマテリアル株式会社
  3. 3 ヤマト科学株式会社

プラズマ処理装置5選

R120W

株式会社ニッシン R120W 画像出典: 株式会社ニッシン公式サイト

特徴

ニッシンのR120Wはロールtoロールに対応した、両面同時処理可能な量産向け真空プラズマシステムです。

長方形プラズマリアクタが採用されているため、プラズマ処理に適しています。

表面処理や樹脂の分解など様々なアプリケーションを装備可能なため、現場のニーズやプラズマの特徴を生かした高速かつ高性能な処理を施すことができます。

張力センサやプロセス実行履歴の追跡機能、外部通信機能などオプションの豊富さに優れています。

株式会社ニッシンの会社概要

製品を見る

ULS

株式会社ケー・ブラッシュ商会 ULS 画像出典: 株式会社ケー・ブラッシュ商会公式サイト

特徴

ケー・ブラッシュのULSは金属・樹脂の接着や密着性の改善の使用に適した、業界最軽量のノズルを搭載の強力大気圧プラズマ処理機です。

主に印刷、自動車、電子部品、研究開発分野で使用されます。

対象物により出力や距離の条件を変えたプラズマ処理ができ、到達距離は出力600〜1000 Wの間で目的に合わせた細かな設定が可能です。

タッチパネル式のため操作が簡単で、ケーブルは背面から脱着できるためメンテナンス性にも優れています。

株式会社ケー・ブラッシュ商会の会社概要

製品を見る

Tough Plasma

株式会社FUJI Tough Plasma 画像出典: 株式会社FUJI公式サイト

特徴

FUJIのTough Plasmaは高密度ラジカルを生成可能な、世界最高水準の大気圧プラズマユニットです。

難接着材料やコーティング前処理、ドライ洗浄など様々な分野での品質・接着性の向上に用いられます。

プラズマガスの温度が非常に低いため熱に弱い樹脂やフィルムに対して、ダメージを与えず表面改善を施すことが可能です。

表面洗浄が可能で、液体洗浄では除去できない微量の汚れを分解・除去することができます。

株式会社FUJIの会社概要

  • 会社所在地: 愛知県知立市山町茶碓山19番地
  • URL: https://www.fuji.co.jp/
  • 創業: 1959年
  • 従業員数: 1,689人

製品を見る

Openair-Plasma(R)システム

日本プラズマトリート株式会社 Openair-Plasma(R)システム 画像出典: 日本プラズマトリート株式会社公式サイト

特徴

プラズマトリートのFG5001ジェネレータは、同クラスの製品では初の定圧電源を実現したプラズマ前処理用基本装置です。

使用用途は汚染の少ない製造区域や、パッド印刷システムへの組み入れなどに適しています。

最新型の半導体増幅装置が設置されていることにより、コンパクトながら最高レベルの出力調整・制御機能を備えています。

設計が非常にコンパクトなためカウンター下などの空きスペースに設置することができ、省スペース性に優れています。

日本プラズマトリート株式会社の会社概要

製品を見る

プラズマダイン

ナビタスマシナリー株式会社 プラズマダイン 画像出典: ナビタスマシナリー株式会社公式サイト

特徴

ナビタスマシナリーのプラズマダインは、エラストマー製の接着やコーティング、オレフィン系の樹脂の密着性の不具合解消に適したプラズマビーム式高周波コロナ処理装置です。

表面処理能力の高さが特徴で、溝や小さな穴のある接着しづらい面を持つ製品でも容易に処理することができます。

設置のカスタマイズ性にも優れており、床置きシステムとしての使用や、既存の生産ラインへの組み込みなど、現場のニーズに合わせた取り付けが可能です。

ナビタスマシナリー株式会社の会社概要

製品を見る

関連記事

カテゴリから探す