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【2020年版】CO2レーザー加工機 メーカー8社一覧

CO2レーザー加工機のメーカー8社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


CO2レーザー加工機とは

CO2レーザー加工機とは、炭酸ガス(CO2)レーザーを用いたレーザー加工機のひとつです。レーザーカッターと呼ばれることもあります。

CO2レーザーは溶接、溶着、切断、彫刻など幅広い加工が可能です。波長帯は赤外線領域で、加工機では10.6μmであることが一般的です。CO2レーザー加工機は価格も安価なため、最も市場に出回っているレーザー加工機とも言えます。最近は低出力で安全性もしっかり考慮された家庭でも使用できるものも発売されています。

CO2レーザー加工機の使用用途

CO2レーザー加工機は様々な素材に対応しています。業務用の高出力モデルでは、厚みのある木材やアクリル板を切断することも可能です。その汎用性の高さから、幅広い業界で使用されていますが、反射が強い金属の加工にはあまり向いていません。
以下は加工例の一部です。

  • 木材への彫刻・切断
  • アクリルへの彫刻・切断
  • ゴム材への彫刻
  • ガラスへの彫刻
  • アルマイトへの彫刻
  • 紙の裁断
  • 布地の裁断
  • プラスチック
  • 皮革への彫刻
  • 石材への彫刻

CO2レーザー加工機の原理

CO2レーザー加工機に用いられるCO2レーザーとは、気体レーザーのひとつです。名前の通り、レーザー媒体に二酸化炭素が使用されています。

指向性、単色性が高く、コヒーレンスな光であるレーザー光は、集光レンズを通してエネルギー密度をさらに上げることができます。集光されたレーザー光を材料に当てると、その中の原子や分子が急激に振動して熱を発します。そうして材料を瞬時に溶かし加工しているのです。

CO2レーザー加工機は、発振器からのレーザー光を集光光学系でビームを絞り、ヘッド部分から照射させます。金属溶接の場合は照射部分から粉塵が発生したり、プラズマが発生します。プラズマは光の屈折を変化させ、ビームのエネルギー密度が低くなります。加工にムラが出来てしまうこうした現象を防ぐためには、照射口付近からアシストガスを吹きかけます。

彫刻や切断で加工したい図やパターン、文字などは、パソコンから読み込むことができます。既存の描画ツールのデータをそのまま使用できるため、操作は非常に簡単です。

参考文献
https://www.uesltd.co.jp/laser_machining/
https://mitsu-ri.net/articles/laser-processing#content-25
https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure/welding/laser/mechanism.jsp

CO2レーザー加工機のメーカー情報

CO2レーザー加工機のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 パナソニック株式会社
  2. 2 株式会社インテック
  3. 3 グラボテック株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 創新テック株式会社
  2. 2 Podea株式会社
  3. 3 きびだんご株式会社

歴史のある会社

  1. 1 パナソニック株式会社
  2. 2 株式会社インテック
  3. 3 グラボテック株式会社

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