Cosmo Electronics Corporation

【2021年版】リードリレー メーカー12社・67製品一覧

リードリレーのメーカー12社・67製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


リードリレーとは

リードリレーは駆動のコイルに電流を流すことによって、作動するリレーになります。コイルによって発生する磁界によって機械的に接点を持たせることができるので、半導体スイッチなどに比べて、作動していない時の電流の漏れが非常に少ないことが特徴です。入力側と出力側で独立しており、極性がないため、取り付け時のミスの削減などに有効です。圧力に対しても強く、絶縁性が高く、防塵性や外部のガスの影響を受けにくいという特徴もあります。

リードリレーの使用用途

リードリレーは様々な電気機器に使用されます。現在のリレーの主流は半導体リレーですが、半導体リレーの使用に適していない用途で多く使用されています。

リードリレーの使用に適している環境を以下に示します。

  • 半導体リレーのオープン時に、微弱に流れる漏れ電流の影響が大きい電気機器
  • 半導体に対して汚染する物質がある環境で動作させる必要がある電気機器 
  • リレーに使用する回路が非常に高電圧の場合や、高圧の環境の場合 

リードリレーの原理

リードリレーは、リードスイッチとコイルで構成されています。リードスイッチは、不活性ガスが密閉されているガラス管の中に、2つのリードが隙間を空けて入っている構造をしています。リードスイッチの中のリードは、磁石の力を受ける磁性体で作られており、互いのリードが駆動時に接する部分は、高通電性の金属が取り付けられています。

リードリレーの駆動時は、コイルに電流が流れたときに発生する磁界によって、リードスイッチ内の2つのリレーが接することで、電気を通すことで、リレーとして機能します。

リードリレーの駆動時は、コイルによって磁界が発生します。そのため、周囲の電子部品に影響を及ぼす可能性があるため、取り付け位置や使用条件に注意する必要があります。また、リードリレーを使用する回路には、火花消去の回路を入れることや、一時的な高電流への保護回路、逆電流への保護回路を取り付けることなど、正しく使用するために注意する必要があります。

参考文献
http://www.okita.co.jp/system/App/TechnicalInformation/file1s/000/000/002/original/tech_info.pdf
http://www.sanyu.co.jp/library/images/application.pdf

リードリレーの性能比較

各種リードリレーの値をグラフにプロットし、表にしました。ベータ版機能のため一部製品のみの表示となっております。

リードリレーの性能比較表

横にスクロールすると表の全体をご覧頂けます。

製品名 プリント基板型 プリント基板型/小型 プリント基板型/小型高耐圧 VS SMD HFSS ハイパワー(TSG) PCボード型(TSG) D1A050000 9104シリーズ
寿命 [cycle] 300000000 1000000000 100000000 100000000 300000000 100000000 100000000 100000000 100000000 300000000
最大開閉電流 [A] 0.5 0.5 1 0.5 0.5 0.5 4 0.5 0.5 0.5
会社名 サンユー工業株式会社 サンユー工業株式会社 サンユー工業株式会社 株式会社沖田製作所 株式会社沖田製作所 株式会社沖田製作所 三協インタナショナル株式会社 三協インタナショナル株式会社 Cosmo Electronics Corporation コトテクノロジージャパン

リードリレーのメーカー情報

リードリレーのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 サンユー工業株式会社
  2. 2 三協インタナショナル株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 Cosmo Electronics Corporation
  2. 2 サンユー工業株式会社
  3. 3 株式会社沖田製作所

歴史のある会社

  1. 1 三協インタナショナル株式会社
  2. 2 株式会社沖田製作所
  3. 3 サンユー工業株式会社

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リードリレーの67製品一覧

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