アナログ・デバイセズ株式会社
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【2021年版】PWMコントローラ メーカー5社一覧

PWMコントローラのメーカー5社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


PWMコントローラとは

PWMコントローラとは、周波数の周期は一定のまま、電流や電圧などのパルス幅を変調する装置のことで、PWMはpulse width modulation(パルス幅変調)の略です。

PWMコントローラを用いてパルス幅を変調することで、デューティー比を変化させパルスのオン時間、オフ時間をコントロールします。ここでデューティー比は、パルス幅/周期で求めることができます。

またPWMのスイッチングには半導体素子が用いられています。

PWMコントローラの使用用途

PWMコントローラは、モーターの速度制御に使用されます。使用されるモーターはACモーターやDCモーター、同期モーターなどさまざまです。

近年、製造業などに用いられているACモーターでは、モーターに取付けられたパルスジェネレータなどの速度検出器のフィードバックを元に、検出回路で演算し、モーターに与える必要な電圧を最終的に決定するために、PWMコントローラが用いられています。このコントローラは基板内に内蔵されていることが多いです。

PWMコントローラの原理

PWMコントローラは、オペアンプで構成される比較器を用いて、制御したい元となる正弦波と、キャリアと呼ばれるのこぎり波(三角波)とを掛け合わせることで、出力するパルスを算出しています。

パルスをつくるために、正弦波>のこぎり波のところはオン、正弦波<のこぎり波のところはオフ、とすることで、掛け合わせたものがパルスとして出力することができます。こうしてパルスをつくることで、正弦波の波高値が高い部分はパルスが「密」となり、低い部分はパルスが「疎」となります。

またパルスをオン・オフするためにはスイッチング機構が必要であり、スイッチングにはトランジスタや、サイリスタなどの半導体が用いられています。これらの半導体はゲート(ベース)部に信号がきた時のみ、アノード(エミッタ)、カソード(コレクタ)間を通電させる機能があるため、比較器の信号をゲートへ送ることで半導体自身がオン・オフを行い、結果的にパルスもオン・オフすることになります。

参考文献
PWM制御 (numazu-ct.ac.jp)

PWMコントローラのメーカー情報

PWMコントローラのメーカー5社一覧


PWMコントローラのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社

設立年の新しい会社

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  2. 2 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社
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  2. 2 アナログ・デバイセズ株式会社
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