株式会社東陽
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三菱電機株式会社

【2021年版】放電加工機 メーカー8社一覧

放電加工機のメーカー8社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


放電加工機とは

放電加工機とは、金属を電気エネルギーを利用して刃物のように用いて金属を
加工する技術です。

多くの加工方法の中から放電加工が選ばれる理由は、鉄より硬い金属材(超硬材)
に対して、マシニング加工などの切削では加工が難しい硬い金属でも、熱により彫り込み
や精密な形にすることが可能なためです。

放電加工のデメリットについて
速度が遅いことです。

ただし、条件があり、この比較は硬くない金属が条件です。
そのため、硬い金属材(超硬材)の切削加工は困難なため、直接比較することはできません。

ちなみに、超硬材は鉄の2倍の硬さがあります。

放電加工機の使用用途

放電加工は、マスター(電極)に電気を流し熱よって金属を加工する方法です。

切削加工では、加工の困難な超硬材をさまざな加工が可能です。

使用例をご紹介します。

  1. ワイヤ放電加工機について
    加工液の中で、ワイヤ電極を用いて、ワーク(工作物)に輪郭加工を行う加工
    方法です。
  2. 型彫放電加工機について
    加工液の中で、電極を用いて電極と逆の形状をワークに彫り込む方法です。
  3. 細穴放電加工機について
    加工液の中で、棒状・パイプ状の電極を用いて、ワークを溶融・除去しながら
    穴を開ける加工方法です。

放電加工機の原理

放電加工の原理について

電気が通る導通性の材料であれば、どのような材料でも放電加工は可能です。

放電加工の原理について説明を進めていきます。

放電加工機は、大きく分類すると2種類に分けられます。
型彫放電加工機とワイヤ放電加工機です。

型彫放電加工機は、マスター(電極)を用いて工作物を加工します。

一方、ワイヤ放電加工機は、細いワイヤを電極にして、板状の工作物との
間で放電を発生させながら糸のこぎりのように加工をします。

どちらも、放電加工の加工原理は同じです。

型彫放電加工を例に加工原理を進めていきます。

放電加工は、絶縁液の中で電極と工作物を対抗させ、両者の間に100Vの電圧を印可
します。

この状態で電極を工作物に少しづつ近づけていき、数ミクロンの距離になると絶縁が
破壊されて、放電を繰り返します。

繰り返し放電されることで工作物の融点を超え溶け出し、溶融部が工作物から引きはが
され加工粉となります。

加工された面は、小さな放電痕が連れなりボコボコした状態であることが分かります。

熱で溶けだした材料を吹き飛ばし、小さな凹みが生成されます。

これが放電痕と呼ばれるものです。
そして、電極形状を反転し凹形状が形成されます。

参考文献
https://www.ipros.jp/technote/basic-edm/
https://www.sodick.co.jp/st/tech/principle.html

放電加工機のメーカー情報

放電加工機のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 三菱電機株式会社
  2. 2 株式会社東陽
  3. 3 株式会社ソディック

設立年の新しい会社

  1. 1 エクセテックジャパン有限会社
  2. 2 株式会社エレニックス
  3. 3 株式会社サツキ精工

歴史のある会社

  1. 1 三菱電機株式会社
  2. 2 株式会社東陽
  3. 3 関東物産株式会社

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