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【2021年版】ナノインプリント装置 メーカー5社一覧

ナノインプリント装置のメーカー5社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ナノインプリント装置とは

ナノインプリントとは、極微細加工を施して超微小な大きさのパターンを刻み込んで形成された金型をガラスや樹脂などに押し付けて同じ形状を転写し、同一の部品を短時間で量産することができる技術のことで、ナノインプリント装置とは、このナノインプリント技術を行うことができる装置のことです。

ナノインプリント装置の方式には、熱硬化方式と光硬化方式があり、方式によって特徴が異なるため、用途に合わせて選択することが出来ますが、製品の中には、2つの方式を備えており1台でどちらの硬化方式も行うことができるナノインプリント装置もあります。

また、ナノインプリント装置は大型でスペースを必要とするのが一般的ですが、持ち運びができるほどコンパクトなサイズのナノインプリント装置も登場しています。

ナノインプリント装置の使用用途

ここで、ナノインプリント装置の使用用途について説明します。

微細なパターンを直接転写することで容易に量産できるため、これまで難しくコストがかかっていた微小回路を作成することに使用されています。
この他に、バイオテクノロジー分野や、ディスプレイなどの分野などでも利用されており、大学や研究所などの研究機関において、研究や開発の目的で使用されたり、生産の現場において、条件や仕様に合わせた試作品を作るために使用されたりしています。

ナノインプリント装置の原理

続いて、ナノインプリント装置の原理について説明します。

ナノインプリントは、インクジェット技術の原理を用いて、液状にした樹脂を、微細な金型の形状に合った適量をウエハーに点滴し、ここに微細パターンの金型を直接押し当てて、金型の形状を転写します。最後に、紫外線光や熱を用いてレジストを硬化し、金型をはがして完成させます。

ナノインプリント装置は、2種類の硬化方式があります。

熱硬化方式では、高熱で軟化させた樹脂にモールドを押し当てて形状を転写し、それを冷却することによって硬化させる方法です。
光硬化方式では、レジストにUV光を照射すると硬化する特殊な樹脂を用いて、瞬時に硬化させる方式です。

参考文献
https://www.mitsuiec.co.jp/nanoimprint
https://www.shinetsu.co.jp/jp/products/processing-trading-specialized-services-business/nanoimprint-equipment/#:~:text=%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AF%E5%BE%AE%E5%B0%8F%E3%81%AA%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3,%E8%A3%85%E7%BD%AE%E3%82%92%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

ナノインプリント装置のメーカー情報

ナノインプリント装置のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 東レエンジニアリング株式会社
  2. 2 丸紅情報システムズ株式会社
  3. 3 明昌機工株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 SCIVAX株式会社
  2. 2 丸紅情報システムズ株式会社
  3. 3 東レエンジニアリング株式会社

歴史のある会社

  1. 1 明昌機工株式会社
  2. 2 東レエンジニアリング株式会社
  3. 3 丸紅情報システムズ株式会社

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