【2021年版】シリコンシート メーカー14社一覧

シリコンシートのメーカー14社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


シリコンシートとは

シリコンシートは、地球上に酸素の次に多い元素Si(ケイ素)を軸としたゴムシートの一種です。

耐熱性に優れ、電気的に絶縁性をもち、対候性や耐薬品性がすぐれており、ゴムシートとして様々な分野で活用されています。

ナチュラル色は乳白色の半透明で、染料を添加することで着色可能、硬度もショアかたさ10度以下から90度以上まで幅広いラインナップがあります。

表面に粘着性をもたせたり逆に粘着性がないタイプもあります。

シリコンシートの使用用途

比較的やわらかく、対候性が優れている特性を活かし家電製品や自動車の窓枠などシール部のパッキンに使用されています。

耐薬品性に優れた特性を活かしてメッキ時のマスキング用ゴムとしても使用され、耐熱性が高く、かつ熱伝導が悪い特性を活かし、調理器具の取っ手にも使用されています。

また、厚みが100μm~と薄く透明度が高いシリコンシートもあり、柔軟性をもちながらガラス並みの透過率(95%)をもつ特性を活かし、液晶画面やタッチパネルなどの保護フィルムとしても使用されています。

人体に触れても影響がでにくいことや耐熱性が良いためキッチンまわりの雑貨品にも使用することができます。

シリコンシートの原理

シリコンシートは、耐熱性だけでなく耐寒性にも優れており、-100℃~250℃でも弾力性を保持することができ、オゾンなどの浸食をうけず、紫外線にも強い特徴をいかして、屋内にとどまらず屋外でも多用途に使われています。

弾性が高いため、薄いフィルム状にすることで、自由曲面にあわせて密着させることも可能です。

シリコン自体が化学的に安定した生理的不活性が良い材料で、人体への影響もなく、無色無臭で透明性にも優れた特徴をもちます。

電気絶縁性が高いため、ポッティング材として使うこともでき、撥水性も良好で室温が25℃程度では酸素などのガス透過性が良いです。

ただし、引っ張る力に弱く、比較的簡単にせん断します。また耐摩耗性もよくありません。また、シリコンシートを貼り付ける際に問題となるのが粘着性の悪さです。取り付けの際に接着する場合、専用の両面テープや接着剤を使わないと簡単にはがれてしまいます。

 

シリコンシートのメーカー情報

シリコンシートのメーカー14社一覧


シリコンシートのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 三菱ケミカル株式会社
  2. 2 サカセ化学工業株式会社
  3. 3 日東化工株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社エスケー
  2. 2 共和工業株式会社
  3. 3 サンポリマー株式会社

歴史のある会社

  1. 1 株式会社渡辺商行
  2. 2 木本ゴム工業株式会社
  3. 3 入間川ゴム株式会社

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