株式会社菱光社
株式会社東京インスツルメンツ
株式会社日本レーザー
新光電子株式会社
ファイバーラボ株式会社

【2021年版】防振台 メーカー19社一覧

防振台のメーカー19社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


防振台とは

防振台は、微細な加工を要する製造現場や、精密な光学実験などを行う場面などで、振動を発生させる機器から外部への伝搬を抑えることを目的とした台です。

逆に外部から伝わる振動を抑制するのは除振台となります。

防振台の性能を決めるのは、台自体が有する固有振動数です。固有振動数が小さいほど、周囲からの振動に台が追従できなくなるため、防振性が高まります。

そのような台を実現するために、よく空気ばねが用いられており、水平方向のみならず三次元方向に対して防振することができます。

空気の粘性抵抗により、すみやかに振動を減衰させることができます。

防振台の使用用途

防振台は、空気ばねなどを用いた振動低減方法によって、半導体・液晶ディスプレイ製造といった振動を嫌う精密機器製造の場面においてよく利用されています。

特に振動を発生させるポンプや工作機械などを台上で用いる場合、防振台を使えば外部に振動が伝わることを抑制することができます。

あるいは精密ばかりを用いた計測においても、作業時の机上の振動、あるいは外部からの振動を速やかに抑制できるため、計測時間の効率化を図ることができます。

ほとんどの防振台は防振・除振(外部からの振動除去)のいずれの目的にも利用できます。

防振台の原理

防振とは、振動する機械などの振動体から伝わる振動をできるだけ抑制することです。

気体中を伝わる振動は途中の障害を通じて大きく減衰するため、あまり遠くまで振動が伝わることはありません。

しかし、固体の場合では、固体が媒質となり振動を伝搬するため、その制御はとても重要です。

固体中の振動の伝播を抑えるためには、固体が固有に持つ振動数(固有振動数)を制御します。もし、伝播する振動の周波数と同一の固有振動数を持つ場合には、激しく振動します。

したがって、伝播する周波数と固有振動数をできるだけ大きく遠ざけることで振動の伝搬は低減できます。

特に、固有振動数を小さくするほど振動伝達率が低減するため、防振台においても空気ばねやコイルスプリングを取り付ける手法などを用いています。その固有振動数は10ヘルツ以下という低振動数です。

空気ばね方式では、金具とゴム膜で構成された空気ばねに圧縮空気を封入します。空気供給を行い、台の水平を維持しています。

一方で、コイルスプリング方式では、空気を必要としないメリットがありますが、搭載物の重心が移動するとスプリングがたわみ傾きが生じるデメリットがあります。

参考文献
https://jpn.surugaseiki.com/products/category/vibratoin-isolating-table
https://www.vibra.co.jp/products/detail/83
https://www.rix.co.jp/product/category/soundproofing/wavles_bousin
http://www.boushin.com/mechanism/

防振台のメーカー情報

防振台のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 倉敷化工株式会社
  2. 2 特許機器株式会社
  3. 3 株式会社ナベヤ

設立年の新しい会社

  1. 1 フォトニックインストゥルメンツ株式会社
  2. 2 ファイバーラボ株式会社
  3. 3 日本防振工業株式会社

歴史のある会社

  1. 1 株式会社ナベヤ
  2. 2 ワイヤード株式会社
  3. 3 株式会社菱光社

防振台のメーカー19社一覧


関連記事

カテゴリから探す