株式会社セコニック
株式会社エー・アンド・デイ
株式会社アントンパール・ジャパン
エンドレスハウザージャパン株式会社

【2021年版】インライン粘度計 メーカー12社一覧

インライン粘度計のメーカー12社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


インライン粘度計とは

インライン粘度計は、配管の中や、壁の中に粘度計の測定部を配置して、配管の中の流れの粘度を測定することができる装置になります。リアルタイムで粘度を算出するデジタル式の製品が多く、粘度の値からその他の安全装置の起動や流量の調整、撹拌の速度などを調整するためのスイッチの役割としても使用されます。測定部が同じ振幅で振動し続けており、その振動の変化量から抵抗値を算出することで、粘度を検出している製品が多いです。

インライン粘度計は化学、食品製造現場でプロセス管理に用いられる

インライン粘度計は、化学工場やプラント、食品工場などで使用されます。インライン粘度計の選定の際には、対応する流速や粘度、測定精度、メンテナンス性、出力のモニタリングのしやすさなどを考慮する必要があります。また、粘度は温度にもよって変化するため、プラントの工程の中で温度などの環境が変化する場合は、測定部の温度も同時に測定できる製品が適しています。

インライン粘度計の使用例を以下に示します。

  • 化学工場における撹拌作業時の混合の度合いのモニタリング
  • 食品工場の輸送管における食品状態の管理
  • 塗料の状態の管理 

インライン粘度計は配管を振動させて内容物の粘度を求めている

インライン粘度計の動作原理を説明します。インライン粘度計は、配管に接続する測定部と、粘度を計算し出力する操作部や表示部で構成されています。測定部は、配管に接続するためのハウジングがあり、測定対象の配管の中には棒状の検出子と温度計などがあります。また、検出子は、配管外の空気中にも飛び出しており、検出子からは、測定した値を表示部に送るためのプローブが接続されています。

測定時は、配管外の空気中に飛び出した検出子に一定の大きさの振動を与えると、配管内部の検出子も合わせて振動します。配管内部の振動は、流体の粘性の抵抗によって、振動の振幅が変化します。その振幅の大きさを検出し、既知の粘性を算出するための係数に代入することで粘度が検出されます。表示部では、振動によって算出された粘度や温度を表示することでモニタリングができます。 

参考文献
https://www.sekonic.co.jp/product/viscometer/download/pdf/catalog/catalog_inline.pdf
https://rheonics.com/ja/solutions-item/inline-viscosity-measurements-in-polymerisation-reactions/

インライン粘度計のメーカー情報

インライン粘度計のメーカー12社一覧


インライン粘度計のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社エー・アンド・デイ
  2. 2 株式会社セコニック
  3. 3 東レエンジニアリングDソリューションズ株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社アントンパール・ジャパン
  2. 2 株式会社アクロエッジ
  3. 3 東レエンジニアリングDソリューションズ株式会社

歴史のある会社

  1. 1 中山商事株式会社
  2. 2 極東貿易株式会社
  3. 3 株式会社北浜製作所

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