株式会社七星科学研究所
アンフェノールジャパン株式会社
SMC株式会社

【2021年版】防爆コネクタ メーカー14社一覧

防爆コネクタのメーカー14社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


防爆コネクタとは

防爆コネクタ(Explosion-proof connector)とは,電子機器に使用されるコネクタのうち防爆仕様のものを指します.防爆とは爆発または火炎を防止する機能のことで,爆発性のガスや引火性・揮発性の液体を扱う工場においてはその危険性に応じて防爆仕様の機器を使用する必要があります.

爆発は可燃物(気体を含む)と発火源が接触することによって発生し多くの場合発火源は電気設備となるため,危険エリア内にて使用する電気設備を防爆仕様とすることで,爆発のリスクを大きく軽減できます.

防爆コネクタの使用用途

防爆コネクタは定常使用時にアークや火花を生じない,あるいは外部に漏らさない構造となっており,爆発性のガスが充満した雰囲気内における爆発のリスクを大きく軽減させることができます.

防爆コネクタが使用される例としては,プロパンガスなどの爆発性ガスを扱う危険物製造所や取扱所,シンナーなどの引火性かつ揮発性の溶剤を扱う工場などがあります.上記のような危険エリア内では全ての機器を防爆仕様とする必要があるため,多くの場合はセンサやモーターなども防爆仕様の製品が使用されます.

防爆コネクタの原理

防爆コネクタの防爆性能はその構造と機能により国内外の規格で定められています.また,危険エリアも取り扱う危険物の種類や量によって危険度の大きい順にZone 0からZone 2に分けられており,エリアごとに必要な上記の防爆構造がしていされています.

主に使用される防爆構造は,本質安全防爆構造,耐圧防爆構造と内圧防爆構造,安全増防爆構造の4種類となっており、それぞれに規格上の記号が割り振られています

本質安全防爆構造(記号i)は,正常時および故障時に火花または高温が発生した場合に爆発性の空間に対して発火点とならないことが確認された構造で,Zone 0でも使用可能です.Zone 0のエリアにおいては,制御盤などの本質安全化が難しい機器については防爆エリアの外に設置することが多く,このような場合には防爆コネクタが多く使用されます.

耐圧防爆構造(記号d)は外部で爆発が起こった場合でもその圧力に耐えて更に発火する恐れのない密閉構造であり,内圧防爆構造(記号f)は内部に保護気体を封入することで同様の機能を発揮する構造です.どちらもZone 1から使用できます.

安全増防爆構造(記号e)は,火花やアーク,高温が生じないように特に安全策をとった構造と規定されており,Zone 3で使用可能です.

以上のように,爆発の恐れがある現場で電子機器を接続する際には防爆コネクタを使用する必要があり,規格によって定められる危険エリアの分類に対して適切な構造の製品を選定する必要があります.

参考文献
http://www.nohken.com/japan/technology/
https://aiwaok.jp/explosion-proof
https://www.amphenol.co.jp/military/techinfo/ExplosionproofConnector.html

防爆コネクタのメーカー情報

防爆コネクタのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 SMC株式会社
  2. 2 株式会社中部プラントサービス
  3. 3 株式会社七星科学研究所

設立年の新しい会社

  1. 1 伊東電機販売株式会社
  2. 2 株式会社セフテック
  3. 3 株式会社グローブ・テック

歴史のある会社

  1. 1 アンフェノールジャパン株式会社
  2. 2 大阪電具株式会社
  3. 3 株式会社七星科学研究所

防爆コネクタのメーカー14社一覧


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