【2021年版】デジマチックインジケータ メーカー3社一覧

デジマチックインジケータのメーカー3社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


デジマチックインジケータとは

インジケータのうちデジタル方式のものをデジマチックインジケータといいます。アナログ式のインジケータと異なり、先端の押し込み量を増幅したり運動を変える機構は有しません。そのためエンコーダやスケールなどで変位を直接読み取っています。先端の押し込み量と分解能の範囲内で最大値および最小表示量を設定することができます。

デジタル式のインジケータは目盛を直接読むことができないため、変位量をエンコーダやスケールの信号に変換し表示させるための表示部が必要となります。

デジマチックインジケータの使用用途

このインジケータはアナログ式のインジケータと同じように用いられます。測定値を直接求めることが不可能であるため、基準との比較を行うことで測定するという特徴も同様です。

ただし多くのデジマチックインジケータは数値を外部出力できるという特徴を有します。外部出力された数値をPCなどで読み込むことで、インジケータで示された数値を直接読み取る必要がなくなるため、表示部が見えない位置や方向に設置することもできます。

デジマチックインジケータの原理

デジマチックインジケータの構造は測定子を取り付けて直動させるスピンドル部と、変位量を読み取るエンコーダ、読み取った数値を表示する表示部に分けられます。アナログ式のインジケータと異なり変位を直接数値に変換することができるため、運動を変換するラック&ピニオンや、変位量を増幅するギアなどの部品が不要になり構造を単純化することができます。

ただし、エンコーダや表示基板などの電子部品が主な構成要素となるため、電気的ノイズやオイルミストなどの環境下ではスケールの読み取りエラーや基板が通電不良を起こすなど環境によって劣化しやすいというデメリットもあります。

デジマチックインジケータはダイヤル式のインジケータと違いJIS規格がありません。そのため形状や大きさ、機能などは規格による制限がありませんが、メーカーや機種により、細かい仕様が異なることがあります。そのため、メーカーや機種を変えた場合には互換性が保たれない可能性があるので注意が必要です。

参考文献
https://www.mitutoyo.co.jp/support/service/catalog/07_kogu/r284_4.pdf
https://docs.rs-online.com/43d0/0900766b813b8414.pdf

デジマチックインジケータのメーカー情報

デジマチックインジケータのメーカー3社一覧


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社員数の規模

  1. 1 株式会社ミツトヨ
  2. 2 株式会社佐藤商事

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  1. 1 株式会社佐藤商事
  2. 2 東洋工販株式会社
  3. 3 株式会社ミツトヨ

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  1. 1 株式会社ミツトヨ
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