株式会社シロ産業
日置電機株式会社

【2021年版】パルスロガー メーカー4社一覧

パルスロガーのメーカー4社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


パルスロガーとは

パルスロガー(Pulse logger)とは、短時間で急に発生する信号を時系列に記録する機器や装置です。

通常は、検出器に接続されているセンサーから送られてくる信号をデジタル変換することによって、経時的なデータとして自動的に記録することができるので、イベントの解析に利用します。

そのため、単独で用いられることはなく、流量計であったり、風速計であるような回転カウンタから送られてくる単位時間あたりの信号数をカウントするために組み込むことによって、その量や速度を把握するするために用いられます。

パルスロガーの使用用途

パルスロガーの使用用途について記述します。

速度や量に従って出力されたパルス信号をデジタル変換して記録できることから、測定目的に合わせて単位変換する装置と検出機器を組み込むことで、水道、ガス、電気の使用量であったり、雨量や風速を算出したりすることが可能になります。

パルスロガーは、パルス信号を時系列にカウントする機能のみですが、アナログロガーよりも経年劣化が少なく保存性がよいことから、
連続的かつ長期的に用いることができる特徴を生かして、研究機関などにて様々な環境測定にも使用されています。

パルスロガーの原理

パルスロガーの原理について説明します。

回転カウンタによって生成される接点信号や直流電圧信号などのアナログ信号出力を信号変換器などを通して、デジタル信号をカウントします。

その後、設定した時間毎にカウント数を連続的にデータメモリへ記録します。

時間あたりのカウント数と測定目的に合わせた係数をかけることにより、測定単位に合わせた記録データを算出します。

周波数をf(Hz)、周期をT(sec)とすると、その関係は、f=1/Tであることから、どちらかを測定することで測定対象データを取得できます。

測定の際には、1秒あたりに出力されるパルス信号のカウント数が多い場合は周波数(Hz)を用いたダイレクト方式、カウント数が少ない場合は、繰返して出力されるパルス信号の1往復あたりの時間長を基準とした周期を用いたレシプロカル方式が採用される場合が多いです。

時間長が短周期の測定機器の場合は、データ点数が多くなり、正確な値が記録できますが、感度を超えた短周期のデータを認識しないことがります。

逆に、時間長が長周期に設定されている機器の場合は、設定した測定時間内にパルス信号が無いことによりパルス幅を測定できなかったり、短周期パルスを検出できなかったりすることがあります。

そのため、測定目的が短周期か長周期かを考慮して、パルス信号の強さ、データ収集の期間、パルスカウント数の量に合わせた測定方式の機器を選び、設定値を調整することが求められます。

参考文献
https://www.jst.go.jp/pr/jst-news/backnumber/2018/201902/pdf/2019_02.pdf
https://www.keyence.co.jp/ss/products/recorder/lab/pulse/mechanism.jsp

パルスロガーのメーカー情報

パルスロガーのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 日置電機株式会社
  2. 2 クリマテック株式会社
  3. 3 株式会社シロ産業

設立年の新しい会社

  1. 1 クリマテック株式会社
  2. 2 株式会社シロ産業
  3. 3 株式会社ウイジン

歴史のある会社

  1. 1 日置電機株式会社
  2. 2 株式会社ウイジン
  3. 3 株式会社シロ産業

パルスロガーのメーカー4社一覧


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