【2021年版】防振手袋 メーカー6社一覧

防振手袋のメーカー6社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


防振手袋とは

防振手袋(Anti-vibration gloves)は建設現場やグラインダー、刈払機などを長期にわたって使う作業場で、手に痺れや痛み、脱力などが起こる手腕振動を軽減するために使う保護具のことです。

網み手タイプ、半指タイプ、耐切創性タイプ、すべり止め付タイプ、耐久性に優れた柔らかい天然皮革タイプ、ゴム製タイプ、オールコートタイプ、ニトリルコートタイプなど様々なので、工業規格の基準値をクリアした規格適合品で、作業内容と手の大きさにふさわしい製品を選ぶことが大切です。

防振手袋の使用用途

防振手袋は建築、土木工事、自動車工業、 鉄鋼業、 農業など 振動工具を使用する現場で使われます。

使用例は以下の通りです。

  •  チェーンソーやグラインダーといった草刈りの作業
  •  溶接作業
  •  削岩機の作業
  •  斫り作業、コンクリート取壊し
  •  農作業
  •  インパクトドライバーの作業
  •  重量物運搬(手作業)時
  •  電動サンダーでの切削作業
  •  コンプレッサはつり作業
  •  ハンマードリルでコンクリートの穴あけ作業

防振手袋の原理

防振手袋は作業内容を考慮して素材とタイプを選ぶことが重要であり、各素材と構造別の特徴は次の通りです。

素材としては天然ゴム、人工皮革、マイクロファイバ、ポリエステル、綿、ナイロン、ニトリルゴム、牛革などが使われます。

綿、ナイロン、クロロプレンゴムなどで作られた軍手に防振ゴムを付けた手袋はすべり止め効果があり、通気性に優れています。
ニトリルゴムは耐水性、耐油性があり、油や洗剤、水などがある現場で使えます。
牛革のような天然皮革は熱に強いため火花が発生しやすい作業に向いてます。

防振手袋は耐油性、耐熱性、耐摩耗性等に優れたアクリロニトリル・ブタジエンゴム(NBR)というゴム素材の管を挿入し、振動吸収効果と屈曲性に優れたゴム管構造の手袋と、厚いスポンジで振動吸収性を高くしたスポンジ構造の手袋、そしてエアーキャップ構造の手袋もあります。

ゴム管構造の手袋は耐熱性もあるので機械作業に適しています。
スポンジ構造の手袋はスポンジの厚みを大きくすると屈曲性を損なうデメリットがあります。
エアーキャップ構造の手袋は軽いですが、外力で潰れると,振動吸収性が低下するデメリットがあります。

参考文献
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2014/74-column-1.html
http://www.fujiglove.co.jp/category/products/index.html
https://www.atom-glove.co.jp/products/detail.html?id=114&search=1&search_product_category[6]=6
https://www.kamiki.jp/about_products/boshin_page

防振手袋のメーカー情報

防振手袋のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 富士グローブ株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社柏田製作所
  2. 2 富士グローブ株式会社
  3. 3 大中産業株式会社

歴史のある会社

  1. 1 富士手袋工業株式会社
  2. 2 大中産業株式会社
  3. 3 富士グローブ株式会社

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