エステー株式会社

【2021年版】天然ゴム手袋 メーカー9社一覧

天然ゴム手袋のメーカー9社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


天然ゴム手袋とは

天然ゴム手袋はゴムの木の樹液から作られた手袋です。天然ゴムからできているため伸縮性に優れ、滑りにくく、手によくフィットします。厚手の手袋と薄手の手袋があり、作業の種類によって使い分けられます。

一方で天然ゴムにはゴムの木由来のラテックスが含まれているため、人によってはアレルギーを発症することがあります。天然ゴム手袋を使用して手が腫れたり痒くなる場合はニトリル手袋などの別の手袋を使う必要があります。また、油への耐性が低いため油を取り扱う作業には適していません。

天然ゴム手袋は家庭、清掃、製造業など幅広い場所で用いられる

天然ゴム手袋はフィットしやすいため、細かな作業に向いています。家庭用の一般的な手袋として用いられるほか、清掃作業でも用いることがあります。また製造業においても頻繁に使われます。価格が比較的安いため、使い捨ての薄手の天然ゴム手袋も使用されます。

その他、手袋に由来する汚染のリスクが少ないことから製造における部品の検査、品質検査、仕分け作業に用いられ、外気温の影響も受けにくいことから漁業、農業の分野でも天然ゴム手袋を用います。

天然ゴム手袋はグリップ性に優れるが油に対する耐久性の低さとゴムアレルギーに要注意

天然ゴム手袋の主な成分はイソプロピレンゴムです。イソプロピレンゴムは伸縮性に優れ、滑りにくいため天然ゴム手袋も手にフィットして、グリップ性にも優れています。一方で油に対する耐性が低いため、油を扱う作業には向いていません。またトルエンなどの芳香族系化合物、テトラヒドロフランなどのエーテル系化合物、ジクロロメタンのような塩素系化合物への耐性も無いため、基本的に有機溶媒を扱う作業には向いていません。

なお天然ゴム手袋は原料がゴムの木の樹液であるため、イソプロピレンゴム以外にも様々な成分が含まれています。人によってはラテックスアレルギーを発症する可能性があり、場合によっては重篤なアレルギー反応を発症することもあるので、ゴム手袋を使用しているときに違和感がある場合は直ちに使用を中止する必要があります。

天然ゴム手袋はたまにゴムの塊などの異物が手袋に含まれている可能性があるため使用前に確認が必要です。また原産国の経済や気候の状況によって価格や入手性が変化する可能性があります。

参考文献
https://www.towaco.co.jp/product/guidance/
https://www.monotaro.com/s/pages/productinfo/workglove_material/
https://ec.midori-anzen.com/shop/c/cHAEADA/
https://www.askul.co.jp/f/special/product_column/rubbergloves/

天然ゴム手袋のメーカー情報

天然ゴム手袋のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ショーワグローブ株式会社
  2. 2 オカモト株式会社
  3. 3 エステー株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 アイ・ジー・オー株式会社
  2. 2 ショーワグローブ株式会社
  3. 3 エステー株式会社

歴史のある会社

  1. 1 宇都宮製作株式会社
  2. 2 富士手袋工業株式会社
  3. 3 三興化学工業株式会社

天然ゴム手袋のメーカー9社一覧


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