【2021年版】耐油手袋 メーカー7社一覧

耐油手袋のメーカー7社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


耐油手袋とは

耐油手袋(Oil resistant gloves)は油に触れても劣化しにくい手袋で、油を使うハードな作業で手を保護するための手袋です。

使い捨てタイプや繰り返し使うタイプ、フィット感があり精密機械業にも使える薄手タイプ、破れたり割けたりしない耐摩耗性にも優れた厚手タイプ、指先と手のひら部分に滑り止め付のタイプ、抗菌・防臭加工をして食品加工にも使えるタイプ、色々な長さのロングタイプなど素材によって性能が異なるため用途に合ったものを選ぶ必要があります。

耐油手袋の使用用途

自動車関連業、建築、土木、造船業、精密機械業、機械工業、鉄鋼業、石油化学、精製、化学工業、清掃、小売業、運輸、サービス業、水産、漁業、非鉄金属業、弱電機械業、林業、医療機関、農作業、印刷、メッキ業など油を伴うあらゆる作業現場で使用されています。

使用例は以下の通りです。

  •  自動車、船舶、機械の製作組立て
  •  建設、補修作業
  •  機械部品製造
  •  水産業、水産加工業
  •  工場のメンテナンス作業、設備メンテナンス
  •  鉱物油、動・植物油の中での作業
  •  ガソリンスタンド
  •  害虫駆除などの消毒作業
  •  車両のベアリンググリース塗布作業
  •  バイク整備時の手荒れ、油汚れ防止
  •  産廃回収作業
  •  害虫駆除などの消毒作業
  •  有機溶剤使用時
  •  油備蓄タンク内部洗浄工事、製油所等の油配管洗浄工事
  •  切削油を使う機械加工

耐油手袋の原理

耐油手袋の主流になっている素材はニトリルです。ゴムの強さを更に向上させた合成ゴムの一種で、高い耐油性はもちろん、耐薬品性や耐久性にも優れているので、摩擦や突き刺しにも強い所がメリットです。

柔軟性が低く、低温にも弱いので、低温環境下では硬くなってしまう所がデメリットです。

ニトリルと比べて耐油性は少し低いものの、安価で経済性に優れた塩化ビニルも耐油手袋の素材としてよく使われます。
温度変化や紫外線に強く耐候性に優れた素材ですが、60℃以上の熱に弱く、摩擦や突き刺しに対する強度も低いので、高温でのハードな作業には向いていません。

中には腕部が長く、裾部分にズレ落ち防止のゴムバンドなどを付けたロング手袋もあり、洗浄作業や水産業などで快適に使えます。

薬品に強いクロロプレンゴムと柔らかい天然ゴムをブレンドした手袋は柔軟性もありフィット感を持たせたもので、長時間使っても疲れにくいメリットがあります。

参考文献
https://www.kamiki.jp/about_products/late_page
https://www.showaglove.co.jp/industrial/application/oil
http://www.dhp-dunlop.co.jp/search/searchList.php
https://www.dailove.com/category/products/oil-protection

耐油手袋のメーカー情報

耐油手袋のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ショーワグローブ株式会社
  2. 2 株式会社東和コーポレーション
  3. 3 エスエス産業株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 エスエス産業株式会社
  2. 2 ダイヤゴム株式会社
  3. 3 三重化学工業株式会社

歴史のある会社

  1. 1 おたふく手袋株式会社
  2. 2 株式会社東和コーポレーション
  3. 3 富士グローブ株式会社

耐油手袋のメーカー7社一覧


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