【2021年版】耐切創手袋 メーカー6社一覧

耐切創手袋のメーカー6社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


耐切創手袋とは

耐切創手袋は切創耐性を高めた手袋

耐切創手袋とは通常の保護手袋よりも切創に対する耐性が高い手袋です。材質はポリエチレン繊維やケブラー繊維、金属繊維が入れられたものまで様々です。耐切創手袋の強度としては欧州連合(EU)が定めた試験に基づく評価が標準的であり、最も弱いものでレベル1、最も強いものでレベル5の手袋が販売されています。実際の作業に応じて適切な強度の耐切創手袋を選定します。

作業性を向上させた耐切創手袋もある

なお耐切創手袋には用途に応じて表面に滑り止めがコーティングされているなど、作業性を両立したものもあります。

耐切創手袋の使用用途

ガラス、刃物を扱う作業では耐切創手袋は必須

耐切創手袋は切創の恐れがある作業では日常的に使用します。ガラスや刃物などの鋭利なものを取り扱う作業、薄い金属板や基板などを運搬する作業では切創の危険性が常にあるため、耐切創手袋は欠かせません。また製造現場でも用いられることがあり、その場合は耐油性や滑り止めコーティングを行った手袋を用いることもあります。

耐切創手袋の上にゴム手袋を装着してグリップ性を高めることも可能

その他、薄手で操作性が高い耐切創手袋をインナーとしてその上に通常のゴム手袋を装着してグリップ性を高めて作業することもあります。

耐切創手袋の特徴

耐切創手袋は所定の試験で強度を評価されている

耐切創手袋は刃物やガラスのように鋭利なものを押し当てても切れにくい素材でできています。耐切創手袋はケブラー繊維などの丈夫な高分子を非常に細かく編み込み、耐切創性を担保しています。耐切創手袋の性能はEUが定めた試験に基づいており、この試験では荷重をかけながら刃を手袋の上で左右に移動させ、手袋が切断されたときの荷重の大きさから性能を評価しています。実際の現場では作業性と作業の危険性から適切な性能の耐切創手袋を選定します。

なお耐切創手袋は有機溶媒の耐性等を保証していないので、薬品と接触する可能性がある作業では保護手袋を二重にすることもあります。

耐切創手袋は突き刺しに対する耐性が無い点に注意

注意点として、耐切創手袋は上記の通り、刃物やガラスなど面で接触するときの切創に対する耐性は高いですが針や割れたガラスの破片など、先端が鋭いものの突き刺しに対する耐性はありません。耐切創手袋を着用している場合も突き刺しのリスクについては通常と同じように考慮しなければなりません。

参考文献
https://ec.midori-anzen.com/shop/c/cHAJA/
https://www.monotaro.com/s/c-17928/
https://www.showaglove.co.jp/business/solution/cut
https://www.monotaro.com/s/pages/cocomite/632/

耐切創手袋のメーカー情報

耐切創手袋のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ショーワグローブ株式会社
  2. 2 宇都宮製作株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 ショーワグローブ株式会社
  2. 2 富士手袋工業株式会社
  3. 3 宇都宮製作株式会社

歴史のある会社

  1. 1 宇都宮製作株式会社
  2. 2 富士手袋工業株式会社
  3. 3 ショーワグローブ株式会社

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