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【2020年版】赤外LED メーカー34社・173製品一覧

赤外LEDのメーカー34社・173製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


赤外LEDとは

赤外線LEDは、赤外線は700~1500 nm程度の近赤外光を発することができるLEDです。赤外線は非常に透過性が高く、障害物などの影響を受けにくいという性質があり、人間の目にも見えないので、信号の送受信や各種センサー、暗所での光源などに使われることが多い波長です。赤外光の発生源としては他にもレーザーなどがありますが、LEDは大量生産が可能で、長寿命かつ衝撃にも強く、価格も安いというメリットがあります。

赤外LEDの使用用途

日常生活で最も身近なのは、テレビやエアコンなどのリモコンです。他にも防犯カメラなどで、夜間の撮影には赤外線LEDを搭載したカメラが用いられることもあります。また赤外線は透過率が高く、障害物の影響を受けにくいことから測定光として用いられることも多く、最近では、光を使った最新の測距技術であるLiDARやTOFカメラの光源として採用されることもあります。また、赤外線は水に吸収されやすいという性質から、試料中の水分測定などに用いられることもあります。

赤外LEDの原理

LEDの発光原理は波長によらず共通しており、半導体のp-n接合によるものです。p型半導体は、電場をかけると正孔(ホール)が移動し、一方n型は電子の移動が起こります。エネルギ的にはn型半導体に存在している電子のほうが高く、p型半導体のホールが存在するエネルギーバンドとギャップが生じています。ここに電場を懸けて電子、ホールに摂動を与えると、n型のエネルギーバンドからp型のエネルギーバンドへ電子の遷移が起こり、電子とホールが衝突した際にエネルギーギャップに対応した光と熱を生じて消滅します。エネルギーバンドのギャップの大きさは、それぞれの半導体の組成によって異なるので様々な粗大を組み合わせれば発光する光の波長をチューニングすることができます。近赤外帯の波長を出力するには、ヒ化アルミニウムガリウム(AlGaAs)がよく用いられます。一般に、赤外線LEDは可視光領域のLEDはに比べて、発光効率が悪いという課題もあります。

参考文献

http://www.led.or.jp/publication/handbook/pdf/ledHandbook_01_Kiso.pdf
https://www.ushio.co.jp/jp/technology/glossary/glossary_sa/infrared_LED.html

赤外LEDのメーカー情報

赤外LEDのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 シャープ株式会社
  2. 2 オン・セミコンダクター
  3. 3 ローム株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 DOWAエレクトロニクス株式会社
  2. 2 株式会社ユニテク
  3. 3 株式会社オプトデバイス研究所

歴史のある会社

  1. 1 アンリツ株式会社
  2. 2 シャープ株式会社
  3. 3 Lumex Inc.

赤外LEDのメーカー34社一覧


赤外LEDの173製品一覧

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