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【2021年版】ねじゆるみ止め剤 メーカー6社一覧

ねじゆるみ止め剤のメーカー6社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ねじゆるみ止め剤とは

ねじゆるみ止め剤とは、ねじのゆるみの発生を防ぐために使用する接着剤のことです。家庭や工場などの製造現場でよく使用されます。

ねじのゆるみは、ナットやワッシャを使用することでも防ぐことはできます。ねじゆるみ止め剤は、機械の構造上これらの部品を取り付けることが困難な時にとても便利です。

ねじゆるみ止め剤には多くの種類があり、接着強度も様々です。高強度のものを使用すると取り外しができなくなってしまう場合もあるので、注意が必要です。

ねじゆるみ止め剤の使用用途

ねじゆるみ止め剤は、工業用機械や一般機械、家庭の家具や家電などにも幅広い用途で使用されています。家庭で使用する場合は、低強度から中強度のものが多いようです。

ねじのゆるみは、締結部に常に荷重がかかっている、あるいは振動や衝撃が頻繁に起こるなどといった場合に起こりやすくなります。たとえば、椅子もねじが緩みやすいものの1つです。椅子は人の体重が乗っている時間が多いうえに、座ったり立ち上がったりすることでさらなる負荷を与えています。こういった場所はねじが緩むとケガに繋がる恐れもあるため、早めにゆるみ止めを行った方が良いでしょう。

ねじゆるみ止め剤の原理

ねじのゆるみは、主に次の4つが原因となります。

  • 初期ゆるみ
    被締結物どうしのわずかな凹凸が、締結されたことによって摩耗し徐々にへたっていきます。これによりねじにゆるみが発生します。
  • 陥没ゆるみ
    締結の圧力によって被締結物の表面が陥没し、ゆるみが生じます。
  • 振動、衝撃によるゆるみ
    被締結部の横ずれに伴う摩耗によって締結力が低下していき、ゆるみが生じます。
  • 温度によるゆるみ
    被締結部が温度差によって膨張・収縮を繰り返すことでゆるみが生じます。

これらによるねじのゆるみは、遅かれ早かれ時間が経てば必ず起こる現象です。大きな事故に繋がる可能性もあるため、対処は早めにやっておいたほうが良いでしょう。

また、ねじゆるみ止め剤を使用する前に、今後の分解の可能性について考えておく必要があります。高強度のゆるみ止め剤で接着してしまうと、二度と取れなくなる恐れもあるため、分解する可能性の高いものには低強度または中強度のゆるみ止め剤が適しています。

参考文献
https://www.hardlock.co.jp/technical-info/looseness-causes/
https://www.astro-p.co.jp/column/thread-lock#:~:text=%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AF%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%82%B8,%E3%81%A8%E6%BA%A2%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

ねじゆるみ止め剤のメーカー情報

ねじゆるみ止め剤のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 3Mジャパン株式会社
  2. 2 株式会社日伝

設立年の新しい会社

  1. 1 宮本機械株式会社
  2. 2 株式会社ファスナー産業
  3. 3 株式会社ヘルメチック

歴史のある会社

  1. 1 ヘンケルジャパン株式会社
  2. 2 株式会社日伝
  3. 3 3Mジャパン株式会社

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