【2021年版】NC自動旋盤 メーカー5社一覧

NC自動旋盤のメーカー5社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


NC自動旋盤とは

NC自動旋盤とは、数値制御方式の自動旋盤となります。

2メートル以上の長い材料をそのまま機械に格納して、あらかじめ作成したプログラムに従って自動的に送り出し、加工します。

材料交換や段取り換えの手間が省けるので、長時間の無人運転が可能なため、継続的な量産が可能な機械です。

NC自動旋盤は、米粒以下の外径2㎜から最大20㎜まで、加工長さも最大2000mmまで対応できるため、針のような細いピンから長尺のシャフトまで、幅広い部品が無人で加工できる機械です。

NC自動旋盤の使用用途

NC自動旋盤を使って切断できるものは、鉄やステンレス、、アルミ、チタン、樹脂などの材料を削って加工することにより、ネジやボルト、シャフトなどの部品をつくることができます。

NC自動旋盤は、丸棒からこうしたあらゆる大きさや種類の部品をつくるのに適した機械です。

そして、NC自動旋盤によってつくられたネジやボルトは、医療機器や自動車、航空機、鉄道車両、電子機器、精密機器などあらゆる場所に使われています。 

NC自動旋盤の原理

NC自動旋盤は、主軸の長手方向の動きと、刃物の径方向の動きをサーボモーターにより、プログラムによって動かします。

その長手方向や径方向の動き量・早さなどの制御は、数値制御( Numerical Control)方式により行います。

そのため、製品ごとにNCプログラムを作成し、機械にプログラムを入力する必要があります。

最近のNC自動旋盤では数値制御部がコンピューター制御に代わり、主軸を回転させての丸物切削加工に加えて、主軸の回転を止めて、エンドミルによる切削加工などが可能です。

また、付加加工のDカットや、横穴加工、横タップ加工等が可能となっています。

この機械をコンピューター数値制御(Computer Numerical Control)方式の自動旋盤、CNC自動旋盤といいますが、現在では、基本的にNC自動旋盤もCNC自動旋盤も、どちらも同じです。

長所として、1μmなどの寸法の微調整も、コンピューターで動作量に補正をかけて調整するため、セッティング変更が簡単となり、職人のカンやコツを必要とする部分が少なくなり、技術の伝承が楽になりました。

短所として、簡単な部品でも、プログラムが必要なため、加工時間が比較的長いことがあげられます。

参考文献
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1606/24/news054_6.html
https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/machining/cutting/nc-lathe.jsp
https://www.del-parts.com/auto_lathe_nc_gbp.htm
https://cmj.citizen.co.jp/special/

NC自動旋盤のメーカー情報

NC自動旋盤のメーカー5社一覧


NC自動旋盤のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社ツガミ
  2. 2 シチズンマシナリー株式会社
  3. 3 スター精密株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 野村DS株式会社
  2. 2 株式会社共和工機
  3. 3 スター精密株式会社

歴史のある会社

  1. 1 シチズンマシナリー株式会社
  2. 2 株式会社ツガミ
  3. 3 スター精密株式会社

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