【2021年版】注油器 メーカー5社一覧

注油器のメーカー5社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


注油器とは

注油器とは機械の所定の部分に潤滑油を供給するために使用される機器のことを指します。

潤滑油は自然滴下によって供給される場合もありますが、粘性が高い場合は滴下不良を起こすため、圧力を加えて送り込む必要があります。また、用途に応じて滴下量を調整する必要があります。

圧力を加え滴下量を調整するための手段として、容器上面に圧力を加えて潤滑油を滴下させるグリースカップや手動もしくは電動、空気圧等で潤滑油を注入するグリースガンなどが開発され、使用されています。また、潤滑油の粘性が低く連続供給が必要なものに関しては安定供給するための機械が開発されています。

注油器の使用用途

注油器は動作する機械の駆動部分で発生する摩擦を潤滑油の供給によって軽減し、機械の性能を維持するため、あるいは注油によって対象部分の洗浄や冷却を行うために幅広く使用されています。

用いられる注油器の種類は注油する油の種類によって異なり、摩擦の軽減やメンテナンスフリーの目的でグリースを用いる場合はグリースカップやグリースガン、摩擦の軽減よりはむしろ洗浄や冷却を目的として、粘性の少ない潤滑油を必要とする場合は装置による連続供給を用います。

注油器の原理

注油のために用いられているグリースカップは本体と蓋で成り立っており、カップ本体にグリスを注入して蓋を締めることにより、蓋を閉めた圧力の度合いに応じて対象部分にグリスを供給します。また、グリースより粘性の低い油を使用する場合は一度の滴下を防ぐため、カップに紐が内蔵されており(この形状はオイルカップと呼ばれています)、紐を伝わるような形でオイルを滴下させる工夫がされています。グリースカップ、オイルカップを用いる方法は安価で量の調整が可能ですが、圧力を定期的にかける必要があるためやや管理が煩雑です。

グリースガンはその油筒部分に油を入れ、圧力を加えることによって先端のニップル部分を対象部分に密着させ、機械に供給します。圧力供給方法としては手で容器を押す、もしくはレバーを引く形のものが多く用いられていますが、電動もしくは空気圧で供給するものも販売されています。グリースガンも安価に利用することができ、高圧での注油が可能ですが、注入量の調整がやや難しく漏れることがあるため注意が必要です。

参考文献
http://www.cup-kurita.co.jp/lib/index.html#l01

http://www.greasemonkey.jp/use.html

https://www.juntsu.co.jp/tribology-doc/feature-lubricator.php

注油器のメーカー情報

注油器のメーカー5社一覧


注油器のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社正和
  2. 2 山科精器株式会社
  3. 3 株式会社金山精機製作所

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社正和
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歴史のある会社

  1. 1 株式会社島田製作所
  2. 2 山科精器株式会社
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