【2021年版】振動ふるい機 メーカー18社一覧

振動ふるい機のメーカー18社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


振動ふるい機とは

振動ふるい機とは、一定の網目を有するふるい(スクリーン)に粒体(粒上の材料)を入れて振動させることにより、粒体を粒の大きさにより分別するための装置です。

米・小麦などの穀物や各種樹脂材料のペレットやフレーク、砂利や鉱石など様々な粒体の分類に使用されています。

振動ふるい機を使用することにより、粒径の材料を規定範囲内ごとに選別して型番を分けた製品としたり異物を除去したりすることができるため、粒状製品の付加価値や品質の向上に役立ちます。 

振動ふるい機の使用用途

振動ふるい機は、規定範囲より粒径の大きい材料や異物を除去する粗粒除去(スカルビング)、規定内の粒子径材料を得るための分級・整粒(サイジング)、粒径の小さい微粉を除去する粉抜き(リファイニング)の3つの用途に主に使用されます。

振動ふるい機が使用される工程と用途としては、原料が入荷した際の異物除去、混合・乾燥などの各種工程前後の整粒、梱包前の規格検査などが挙げられます。それぞれの用途に応じてふるいの大きさや網目の粗さ、振動の強さなどが設定されています。

振動ふるい機の原理

振動ふるい機は、網状のスクリーンを振動させることにより網目の隙間よりも小さい粒径の材料のみを通過させることが基本原理となります。

スクリーン上に滞留した粒体は装置外に排出され、通過した粒体は次のスクリーンに送られます。スクリーンの個数は装置によって異なりますが、粒径の下限と上限が規定されている製品が一般的であるため、2つのスクリーンと3つの排出口を有した振動ふるい機が最も多く普及しています。各スクリーンから排出された粒子は粒径に応じて前工程に戻されたり、次の工程に使用されたりします。

スクリーンの下部あるいは周囲には、振動源が配置されています。振動源では、モーターにより駆動する軸におもりが重心と回転軸をずらして固定されることで、回転時に偏心して振動します。モーターの回転速度に応じて振動の周波数も変化させることができるため、最も粒体が効率的に分別される周波数を理論的に検証、あるいは試運転によりテストしたうえで適切な値が設定されます。

参考文献
https://www.aishin-sangyo.co.jp/FURUI_top.html
https://www.tokujuk.co.jp/products/separator/ 

 

振動ふるい機のメーカー情報

振動ふるい機のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社ダルトン
  2. 2 株式会社アーステクニカ
  3. 3 株式会社セイシン企業

設立年の新しい会社

  1. 1 ケイエスリンクス株式会社
  2. 2 日東機器ファインテック株式会社
  3. 3 株式会社アイシンナノテクノロジーズ

歴史のある会社

  1. 1 石川金網株式会社
  2. 2 株式会社徳寿工作所
  3. 3 株式会社西村機械製作所

振動ふるい機のメーカー18社一覧


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